皆様明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。
今年はいよいよ地上波アナログ停波というアナログからデジタルへの完全移行年となりました。テレパソがまだアナログ仕様でご利用の方は、お早めに地デジ対応ご利用ください。一部ケーブル会社では既にアナログを停波しているところもあるようで、突然テレビが見れない!!ということにならないようご注意ください。
さて、下記のようなお問い合わせをいただきましたのでご紹介いたします。コンピュータでテレビを視聴する事が一般的になってはきているものの、なかなかその仕組みをご理解されるのは難しいようです。多くの方がこのような疑問をもたれていると思いますのでご紹介がてらご案内いたします。
はじめまして。現在シンガポールにてSONYロケーションフリーで日本のテレビを視聴していますが、映像が悪く、止まることもしばしばなので、こちらの購入を考えています。そこでお伺いしたいのが、様々な機能に優れている、ということは理解できたのですが、肝心の画像の悪さが解決できるかお伺いしたのです。ネット状況が良い時は下りで1000kbpsあるのでそこそこきれいに見れるのですが、夜になると100~200ぐらいになることもあり、上記のような症状です。その点はwatchJTVに切り替えることで解消されますでしょうか?教えてください。(恐縮ですが、初心者ですのでわかりやすくご説明いただければ幸いです)
以下回答です
はい。解消されます。
わかりやすくご説明しますと、ロケーションフリーは回線依存のため
回線が運べるデーター量しか運べません。簡単に考えれば、川の流れで大量の
葉っぱを流したいとき流せる量は川の幅と川の流れる速度に依存するということになります。
ライブ視聴、ストリーミング再生というのは、上記のようなイメージです。もちろんテレパソにも
ライブ、ストリーミング再生というロケフリと同様の機能はござます。しかし回線に依存する方法は
いくら機器が優れていても川の流れ次第になりますので不安定になります。(特に海外では)
テレパソでは、これを録画してから一気にダウンロードする、つまり船にすべての荷物をのせてから
一気に下流に流すという方法でデータを転送する事ができます。下流に届いた荷物は
回線に依存する事なく回線がない場所でも何回でも再生が可能です。(データが手元にある為)
転送といいますが、転送時間は回線の速度に依存しますが、これは時差を利用したり、
夜中のすいている時間帯にダウンロードしたり、さらには、RSS機能を利用して、海外側のPCが
テレパソと常時通信し、テレパソの録画完了後自動でダウンロードを開始する事も可能です。
いちいち転送指示をする必要がないRSS自動ダウンロード機能は、海外在住者には
非常に便利な機能となります。
RSSというのはAppleTVとも連携しておりまして、海外のTVにAppleTVをつなげばそのままテレビで
リモコン操作一つで操作が可能となります。もう海外にいるのか、日本にいるのかがわから
なくなるほど自動連携されていますので、非常に便利です。
ダウンロードしてから再生できるので、データ量は大きくても視聴がカクカクすることは
なく、高画質でいつでもしちょうできます。iPod, iPad, iPhoneと同期も可能で簡単に
視聴が可能です。
是非ご検討ください。
WatchJTVのテレパソはシリコンバレーの最新のテクノロジーを常にアップデートし採用追加しております。買ったら最後の家電と違い、数ヶ月で進歩してしまう様々な機能に柔軟に対応し、常に最新の状態でご利用いただけます。
海外駐在が決まったら。。。。テレパソをご自宅に設置してお出かけください。海外生活が120%楽しくなります。
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