ブラジルの緑黄色野菜の王様、といっても過言でないほど、その昔から当地の人々に食されてきたのが、
couve(コウヴィ) と呼ばれている、ケール。
スーパーマーケットでも市場でも一年中必ず目にする、定番お野菜です。
*写真のものは特に小さめの葉(長さ30cm未満)ばかりですが、この数倍の巨大なものも多く売られています。
日本でケールというと「青臭くて不味い、青汁の原料」というイメージがありますが、
こちらのcouve(コウヴィ)は、キャベツの外葉くらいのワイルドさ…ですから、ご安心を。
細切りにしてニンニクと一緒にさっと炒めるだけのシンプル調理が主流。
アブラナ科特有の香り(キャベツのようなブロッコリーのような)と緑野菜らしいお味はしっかりありますが、ニンニクと炒めることでクセがなくなり、たっぷりいただけるのです。
そしてこちらの習慣の通り、やはりお肉料理などの付け合わせとしていただくのがぴったり!
↓フライパンのままで失礼いたします。(^_^;) 刻んで炒めただけの図。緑が濃いです!
最近我が家では、キャベツよりも栄養価の高い(ビタミンCやKばかりでなく、ベータカロテン・ビタミンAも豊富だそうですから♪)こちらを、
キャベツの代わりにも使うようになっています。
*日本でこの葉を見かけたら、是非お試しください!('-^*)/
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