昨日は友人のくーみーのお誘いで近隣の町のカーニバルへ。
彼女の子供達と私の息子は思いっきり乗り物を楽しんだ。
この町は私が住む町よりも富裕層が多い。
そのせいか、カーニバルで見かけたのは99.9%が白人。
アメリカって本当に住む地域によって人種の偏りがある。
しかし、アメリカでカーニバルというのは
いわゆる移動遊園地のこと。
彼らは町から町へと移動し、カーニバルの地で
ジェットコースターや観覧車などを組み立てる。
これらは結構本格的でコワイものもある。
これなんか、空中でほぼ逆さまだし!
うちの息子はチキンなので、乗らなかった(笑)
私なんかは、本当に安全なのかな、と思ってしまうが
あるラジオ局のニュースサイトによると
2011年の統計では17億人が遊園地等の乗り物に乗り
そのうち1,415人 が負傷したとあり
その割合は0.000000008%。
ちょっと安心していいのかしらね。
カーニバルのあとBuffalo Wild Wingsで夕食。
やっぱり Dry Rub (スパイスがまぶされたもの)の方が
Wet Rub (ソースを絡めてあるもの)より
食べ易いし、おいしい。
子供達と一緒に満腹になった。
くーみー、いつもいつもありがとうね!
親子共々楽しい一日を送りました!
あ、そういえば、アクシデントもあった。
アクシデントといっても事故ではなくて
さあ、カーニバルから帰ろうと車に乗ろうとしたら
先に車に乗っていたくーみーが一言
車が動かない。。。。((( ;゚Д゚)))
そう、バッテリーが上がってしまい、エンジンがかからない。
カーニバルでは何人もの警察官を見かけたので
私は、彼らに助けを求めようよ!
と、くーみーに言って、3人で談笑している
警察官に、あのー、と話しかけると
3人のうち、1人はオートバイに乗っていたのだが
ああ、だったらそいういうサービスを呼ぶしかないね。
ポリスカーでジャンプスタートをしてはいけないから。
とツレナイ返事。
もう、市民がトラブっているんだから
もうちょっと親身になってくれてもいいのにヽ(`Д´)ノ
まあ、そういう規則なら仕方ないけどさ。
警察官からつれない態度を取られた私達は
駐車場でたむろっていたグループに助けを求めた。
すると、いわゆる二つ返事。
嫌な顔ひとつせず、すぐにジャンプスタートをしてくれた。
ありがとう!
こういう時にアメリカ人のフレンドリーさに感謝する。
困っている人にためらわず手を伸ばすところとか。
昨日は感謝感謝の一日でした。
今日のうちのわんこ達。今日は仲良し。
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