今日、PDFデータでどうしてもプリントアウトが必要なものがあったので、
街の小さな小さな「コピー屋さん」に行ってきました。
*我が家にはプリンタがないのです…。(;´▽`A``
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ブラジルの街中には「XEROX」という看板を掲げた「コピー屋さん」があります。
*XEROXは、こちらの読み方では「シェロックス」。( ´艸`)
でも、Kinko'sのような近代的な店舗を想像してはいけません。
カウンターの奥でご主人がぼんやり座っている簡素な店内に、
最新式ではなさそうなコピー機やプリンタが置いてある、
ちょっとレトロなお店が多いのです。
今日訪れたお店は、
・データのプリントアウト 白黒
A41枚につき40センターボ(約20円)
・データのプリントアウト カラー
A41枚につき1レアル(約50円)
という料金設定。
60枚も必要だったので、「日本より高い…」と思いつつ白黒でお願いしましたが・・・
ジーコジーコと少しずつインクを乗せていくタイプのプリンタで、時間がかかり、
仕上がりも、ちょっとかすれたレトロな風合いでした。
*実は、今どきプリンタもない我が家の方がレトロ、ですか…?σ(^_^;)
でも、こういうお店があると、いざという時に助かります。
「コピー屋さん」は、一見何のお店か分かりずらく見過ごされがちですが、
ブラジルにお住まいの方は、ぜひ「XEROX」の看板を目印に探してみてください。
案外たくさんありますよ。
↓こんな街中にもコピー屋さんはちょくちょくあります。
*ちなみにこちらの道は、この交差点を境に、手前側は両方通行ですが、向こう側は一方通行。
つまり手前側から向こうに向かう車線は、直進できません。左折しかできません。
信号器の横に「直進禁止」の標識がありますが、向こう側の車線に車がいなかったら、間違えて直進してしまいそう…。
サンパウロの道路は、こんな風に道の途中から一方通行になることも多々あって、とても複雑です。。。
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