昨日夜10時までデパートでのバイトでは
今日と明日のセールへの準備で4時間ほど、歩きっぱなし。
くったくただったけれど、神経が高ぶっていたのか
まだ時差ボケもあるのか、ようやく眠りに入ったのが朝の1時すぎ。
普段はフレックス制度の会社へは8時半に出勤しているので
朝8時過ぎにうちを出ても余裕。
でも、今日は8時に矯正歯科の予約がしてあったので
いつもより早く起きなければならなかった ε=( ̄。 ̄;)
早起きは私の苦手なもののひとつ。
たった30分だけなのに、どうしてこんなに辛いの。
もっと年をとれば、朝型に変われるのかしら。
さて、矯正歯科へ行ったのは、以前にも書いているが
歯の矯正のためでなく、顎関節症のチェックアップ。
スプリントをつけたり、PT(理学療法士)のところへ通ったが
持病の乾癬性関節炎のせいで、顎関節が炎症を起こしてしまい
完治せず、今でも口があまり開かないまま。
ただ痛みはほぼなくなり、大抵のものは食べられるので
とりあえず、6ヶ月から1年に1回チェックアップに通っている。
さて、ドクターと世間話を一通りした後、診察開始。
ドクターは女性で、顎関節症専門の矯正歯科医。
彼女自身も顎関節症に若い頃苦しみ、手術を2回受けた経験があり
患者の痛みをよくわかってくれる。
診察を始め、ドクターがちょっと顎というか耳の下の辺りを触り
顔をしかめた。
あらー、ずいぶん筋肉が硬いわねー。
そして、口が以前より開かなくなってるんじゃない?と続けた。
別に自分では悪くなったようには思わないけど。
そして、ドクターは、はい、じゃあ、口を大きく開けてー、と言い
上の歯と下の歯の間隔を測った。
結果は2.4センチ(そう、本当にそれしか口が開かないの)。
以前が2.5センチだから、あまり変わっていなかった。
ねえ、前も聞いたけど、手術を受ける気はないの?
あなたの顎の状態は良くないから、受けることを勧めるけど。
と、ドクターが聞いた。
手術、受けたいとは思うけど、以前口腔外科医に
手術を受けて、完治する確率は50%かな、と言われたのと
やはり、医療保険でカバーされるとはいえ
自己負担もかなりの額になるので(アメリカの医療費はねー)
二の足を踏んでいる。
ドクターは、まあちょっと考えてみてね、と言った後
とりあえず、顎の筋肉があまりにもこり固まっているから
筋弛緩薬を処方するわね、と処方箋をくれた。
ストレスもたまってるようだから、これ飲んだらよく眠れるわよ
と、にっこりするドクター(°∇^*)
ま、確かに自分で出来る顎のマッサージもさぼってるのよねー。
今日は、その薬をさっき飲んだし、でーーーっと寝ちゃおうっと。
では、おやすみなさーい。
読んでくださってありがとう。ぽちっとよろしく。
にほんブログ村
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。