「カラフル」に楽しく作ってみました「フルカラー」です。「古い殻」を捨てて「振り
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マレーシア人、あまり大きい声で、言っちゃいけないけど”肥えてる”
方が多い。そうです、重さが、大きさが”超えてる”方が多いのです。
たぶん、食への”誘惑”に、ズバリ字のごとく、誘われるまま惑わされる。
自分の知っているローカルは、ヘルシー志向の強い人が多いんだが・。
私がこの店と出会ったのは3年前で、コタ、ダマンサラ本店です。
チャイニーズ系友人に「お茶漬け」を食べに行こうと言われたので、
いつもの調子で「ハイ、行きます」。行ってみて、出てきたお茶漬けは
日本のようなものではなく、「ルイ茶」と言って、薬膳ハーブお茶漬け
なるもの?でした。びっくりしました。
ルイ茶と書きましたが 「 擂茶 」と漢字で書きます。
(ライ茶)とも、発音。まさしくヘルシー志向の客家(ハッカ)料理ですね。
文化と歴史の違いを感じ、かなりカルチャーショックを覚えました。
これは中国「客家」の民族の伝統料理の一つですが、青菜・キャベツ・
インゲン・緑豆・豆腐のから揚げ・切干大根・香草の塩漬け・ゴマ・
落花生・コメのから揚げなどに、抹茶のような濃いグリーンのお茶を
かけて食べます。
他のいろんなお店でもこの「擂茶」メニューにあります。「素」
と言われるベジタリアンのお店、オーガニックを売り物にする
野菜中心の女性向けのお店・・などなど。
マレーシア人は、ほんとは、ヘルシーに食生活したいはずだが、
最初に書いた「食への”誘惑”に、ズバリ字のごとく、誘われる
まま惑わされる」ん・・ダナ。
・・・・ほら、そこでも食べながら歩いている・・ヨ。
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