先週、職場のビルの玄関のドアを
ボーっとして開けた際に
ドアの近くに立ちすぎたらしく
足がドアと地面の隙間にはさまってしまい
あ゛ーーーーっと思ったときには
靴にガリガリっと傷がついてしまった。
4年前に日本へ里帰りした際に
関節痛で苦しんでいた私に
祖母が買ってくれた大事な靴!
こんなことに!
(大事、と言ってる割には磨いてないのがバレバレだな)
乾癬性関節炎のある私はここ4年間
Sauconyのスニーカー以外は
祖母に買ってもらったオーダーメードのインソールの
入っている2足のFinn Comfortの靴しか履いていない
(冬にはムートンのブーツを時々履くけれど)。
なので、大ショック!
マジで血の気がひいたわ。
それで、悲しみに暮れながら
その日のうちに町にある靴屋さんへ
何とか助かりませんか、この靴!?
と駆け込んだ。
すると、そこの女主人が
残念ですが、手遅れです・・・
とは言わなかったものの
接着剤でくっつけて、磨くことしかできませんねー
直りますと、言ってあげたいけれど
と神妙な顔で仰る。
まあ、その日は替えの靴もなかったので
翌日のランチタイムに持って行くことにした。
そして、こちらが修理後の靴。
ぴっかぴかに磨かれて帰ってきた。
修理代は8ドル50セントなり(850円くらい)。
クロースアップ。
近くで見ると、ぎざぎざが無残だが
遠目で見る分には、あまり目立たない。
外面だけなので、履き心地には変わりはないし
これからももちろん履き続けるわ。
全く、毎日開けてる玄関のドアなのに
ドアと自分との距離感がつかめてないのか、私。
ぼんやり歩くのは、なるべくやめよう、と
決心した私。
でも、ぼーっとしてるときに
ぼーっとしていると気がつくくらいなら
ぼーっとしないよねー
とブログを書きながら思う日曜の夜。
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