今日はイースター。
でも我が家は通常運転。
でっかいうさぎのチョコをみんなに買っただけ。
(私はダイエット中なので、私の分はなし)
本当は教会のミサに行こうと思ったのだが
息子が昨日から熱が出て、咳もひどいのでパス。
私も疲れがたまっていたのか
12時過ぎまで爆睡。
旦那が作ってくれたブランチを食べたあと
ベッドで横になり、タブレットで
ニュースを読んだり、色々な方のブログを
読んでいるうちに、また寝てしまったらしく
起きたら夜の7時だった。
今日の夜眠れるんだろうか( ̄ー ̄;
さてさて、2週間前くらいだったか
半年ほど前にRedditというネットの掲示板で盛り上がった話題について
色々なネットのニュースが取り上げていて
興味深かったので、それを書こうと思いつつ今日になってしまった。
その話題はいわゆる飛行機の業界ネタ。
あるユーザーがこの掲示板で聞いた質問が
People who work for airlines, what are secrets passengers don't know?
(航空会社で働く方に質問です。
乗客に知られていない秘密とかありますか?)
その質問に答え、業界の人たちが色々情報を寄せた。
その一部を紹介。
1.トイレのドアは外から鍵を開けることができる
ドアの禁煙サインの裏側にボルトがあり
それをスライドすると鍵を開けることができるらしい。
2.飛行機の中の空気はエンジンから取り入れられている
もちろん排気ガスとかではなくで、大気中のきれいな空気を
地上の気圧や温度に変えているとのこと。
飛行機が飛ぶような高度では空気中に湿気がないため
飛行機の中もドライらしい。
3.枕や毛布、トレーは必ずしも清潔ではない
これはアメリカの国内線に限ったことかもしれないが
朝一番に飛ぶ飛行機には確かに洗ったものが
搭載されているらしいが、その日のその後のフライトでは
同じものが使い回されている。
ある客室乗務員によると、トレーが掃除されたり
除菌されたりしているところを見たことがないとのこと。
4.飛行機の離陸後でもファーストクラスへの
グレードアップをしてもらえる
これも、ある客室乗務員の言うことには
お客さんが「extremely nice」か、身なりがよかったり
妊娠していたり、背が高くてハンサムだったり
私たちの友人だったりすると、そのチャンスがあるわね、だそう。
5.飛行機の水は飲むべからず
ボトルの水以外は飲まないほうがいいらしい。
トイレの下水と飲料水の貯水蔵は隣り合わせにあり
整備員が同時にメンテをすることもあるとのこと。
実際、2002年のウォールストリートジャーナルの
調べによると、地上の水道水と比べると
バクテリアが何十倍から何百倍だそう。
6.機内が暗いのは乗客の睡眠のためではない
乗客の目が暗さに慣れている方が非常事態で
脱出する際に周りの状況が見やすいため。
この掲示板での話題ではないが
イギリス、ノルウェイ、そしてスウェーデンでの調査によると
43から54パーセントのパイロットが
飛行中に眠ってしまったことがあるそう。
オートパイロットの技術に頑張ってもらいたいわ・・・
中には役に立つ情報もあるけど、知らなくてもよかった
なんてものも。
枕カバーになるタオルとか持ち込もうかしら。
でも今度の里帰りは全日空だし国際線だから大丈夫かな。
では、また明日~。
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