さて、ダイエットを決意した私。
先日、3年ほど前に15kgやせた話を書いたが
日本人の友人からは結構なリアクションがあった。
中には、もしかして病気、と心配してくれた人もいたくらい。
だが、職場では私がやせたことに気づいた人は
親しい友人数人の他、ほとんどいなかった。
実は・・・と切り出すと、そういえばそうね
という反応だった。
まあ、わざわざ、ダイエットしてると宣言もしてなかったし。
もしかして私の影が薄いだけなのか?(笑)
彼らから見れば、もともと“細い”と認識されていた私が
“少し”くらい体重を落としたとしても
大騒ぎするような変化ではなかったのだろう。
ちなみにこちらがCDCが2012年に発表したアメリカ人の
平均身長と体重。
おまけにウエストも。
これが平均ということは、これより太っている人が
計算上は半数いるということ(!)
こんな環境にいたら、まだまだ大丈夫、と
自分に甘くなってしまう。
というか、実際甘くなって、太ってしまったんだけどさー。
あの頃はデパートなどに置いてある全身が写る
鏡の前を通りがかり
え、この太った人誰!?
みたいに一々ギョッとしていたからなあ。
最近は、プラス・サイズのモデルの台頭など
太っててもいいじゃない、みたいな風潮のアメリカ。
明日はそのことを書こうと思います。
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