私も去年ブログに書いたけれど
2013年のピープルマガジンの最も美しい女性に選ばれた
グウィネス・パルトロウ。
これに選ばれたとき、何で彼女が、と
結構ブーイングがあがった。
彼女はブルジョワの匂いをぷんぷんさせていて
お高くとまっている、というのが主な理由で
多くの女性に反感を買っている。
例えば、子供たちにはイギリスの上流階級風の発音で
英語をしゃべらせたい、と言ってみたり
“私は私であって、それ以外の何者ではないわ。
年収が$25,000(250万円)しかない人のふり
なんかできないもの”
という発言をしたり。
最近、パートナーとの破局が報道されているが
それについてはここで書くつもりはない。
ここで取り上げたいのは
その破局についてE!News応じたでインタビューでの発言。
彼女は世の中の女性をまたまた憤らせた(笑)
映画女優と母親業の両立について語ったことには
“オフィスで仕事をしている人とは違うわね。
オフィスの仕事はルーティン・ワークだから
家のことは朝やって、仕事から帰ったらできるでしょ?
映画の撮影をしていると、スタッフに
これからウィスコンシン(!)へ2週間行ってくれって
言われたり、1日14時間撮影したり、色々大変なのよ。
だから、母親でも普通の仕事をしている場合
もちろんそれぞれチャレンジはあるでしょうけれど
撮影現場で働くのとは違うものね”
(原文は最後に載せておきます)
だーかーらーさー
そういうことを言っちゃうから嫌われちゃうのよね
グウィネスってば。
(ウィスコンシンは僻地扱いだし 笑)
億単位で稼いでいて、フルタイムのナニーもいるだろうから
デイケアの支払いや送り迎えの心配なんてないだろうし
毎日、食費や家族のために作る料理の心配もないだろうし
おまけに、オフィスワークなんて、どうってことないでしょ?
という上から目線。
さっすがだわ。
私はこのニュースを読んで、怒るというより
またやってくれたわー、と思わず爆笑。
こういう人は一生変わらないし
観客として遠見で見ている分には
茶番劇みたいで楽しいし。
芸能人の言うことに、いちいち目くじら立てても
しょうがないもんねー。
彼女の次の Politically Incorrectな発言が
楽しみですわ。
こちらが原文。
“I think it's different when you have an office job,
because it's routine and, you know, you can do all
the stuff in the morning and then you come home in
the evening. When you're shooting a movie, they're
like, 'We need you to go to Wisconsin for two weeks,'
and then you work 14 hours a day and that part of
it is very difficult. I think to have a regular job
and be a mom is not as, of course there are challenges,
but it's not like being on set.”
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