「カラフル」に楽しく作ってみました「フルカラー」です。「古い殻」を捨てて「振り
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シドニーの街は、ほんとに面白さ楽しさいっぱい。急いで
生きようが、ゆっくり生きようが、どっちでもいい。・・ただ、
大問題解決が前提だ。お金がないとここではやっていけない
ということが、空港に着いた途端、わかった・・・ゾ。
お金の余裕のある人だけが、生き残れるッていうことかも。
自分達には、到底出来ないことがわかった・・・ゾ。
今回の旅は・・・いつもそうだけど、ツアーに乗っかるん
じゃなく、なるべくお金をかけないで、自分たちの足で、さがし、
求め、こなしてゆくことを目標にしている。出来得る範囲でね。
といっても、自分たちは初めてなのでほんとにわからない事
だらけ。一緒に行ってくれた友人夫婦に感謝感謝しかない。
彼らは、いつもコレを買うらしい。電車に乗るとき、バスに乗るとき、
フェリーに乗るとき・・いろいろその場で、行先のチケット購入が
普通だが、コレを買うことで、シドニーの電車・バス・フェリー
に関しては、期間があるけれど”毎日でも・片道、往復、何度でも・
乗り放題”という優れもの！！
いちいち並んで買うチケットの面倒さもいらないけど、それ以上に
得した気分になることと、知らない切符を買う事からのストレスから
の解放は大きい・・ゾ。旅をゆったり出来る方法の一つの考え方だ。
でも、初めてだったら、この存在は知っても、内容が豊富で
細かいし、知らない地名が一杯。自分達では何回やっても難解
で、理解できないまま、買えなかったろうな〜と思う。
ちなみに、この「マイマルチ３」の割引きチケットは、1人大人
＄ドル６３（5,796円）だった。［地球の歩き方２０１３〜１４］では、
＄６１になっていたのに、すでに現在＄２値上がりしてることに。
物価が高いことはオーストラリアではこの街が1番らしい・・ゾ。
値上げ率も高いのか？大変なところに来てしまった？？
バスは、毎日、何度も利用した。かなり入り組んでいて、地名
も知らないしバスの運ちゃんは、何もしゃべらない。その点、
マレーシアも同じ。
降りるバス停をあらかじめ知ってないと、行きすぎちゃう。
ホントにバス停を知らないとまず乗れない。マレーシアの
ように運転手にあらかじめ言っておくことも良い方法だけど。
コツがわかってくると市内循環バスの旅も、段々と面白く
なってくる。ツアーで来る人は、当然こんなのには乗らない。
観光での日本人には今まで一人も出会ってない。
３つが乘れるバス・フェリー・鉄道・・・・。
シティレイルネットワークがある。マレーシアも「乗り継ぎ」
が出来れば、もっと住みやすくなるのにな〜と改めて思う。
2階建てのシティレールだ。
車内は綺麗で、韓国のように、自転車だって、乗り込める。
なぜか、つり革がこんな恰好だ。１個しかついてない・・ゾ。
いっぱいついてる車両もあったが・・・変なの？
車体は、こっちの人の体に合わせて、ゆったり、広々と、
頑丈だった。
「マイマルチ３」のカードで、単なる乗り放題ということで、得したと
はしゃいでいる・・外国に来た・・外国人のたわごとが続きます。
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