今日は今年最後の特別活動として、放課後にノースバンクーバーに出かけました。
スカイトレインを利用してウォーターフロントまで行き、ウォーターフロントからシーバスに乗船して、バンクーバーの対岸ノースバンクーバーに渡りました。
ノースバンクーバーは、バラード入江北岸に位置する都市で、ウェストバンクーンバーに並ぶ高級住宅街です。
シーバスから降りると、ロンズデール・キーマーケットhttp://www.lonsdalequay.com/があります。
マーケット内には、80以上のお洒落なブティックやギフトショップが連なりますが、1階は新鮮な野菜や魚が並ぶ市場になっています。
生徒たちは、マーケット内のフードコートで昼食を食べ、マーケット内で買い物を楽しみました。
ロンズデール・キーマーケットの目玉と言えば、ビーバーテールという見た目がビーバーの尻尾に似ているお菓子です。
色々なフレーバーがあり、見た目よりも美味しいので、ロンズデール・キーマーケットに行かれる時には、是非食べてみてはいかがでしょうか?
再びシーバスでバンクーバーに戻り、今週末に帰国する3名の生徒たちのために、ガスタウンhttp://www.gastown.org/のお土産屋さんでバンクーバー留学の思い出になるお土産を探しました。
家族へのクリスマスプレゼント選びに機会になればと思いましたが、年頃の男の子たちです。
彼女へのお土産が優先の様です!
ガスタウンの起源は、1867年にジャック・デイトン Jack Deighton が宿とバーを始めたのが街の起源と言われています。
おしゃべり好きな彼は、ギャシー・ジャック Gassy Jack(おしゃべりジャック)と呼ばれ、Gassy's TownやGastownと呼ばれるようになりました。
Gassy Jackの像がガスタウンの外れで見ることが出来ます。
ガスタウンのお土産屋は19世紀のレンガ造りの建物をそのまま使用しているので、趣のある街並みです。
ガスタウンのシンボルである1977年製の蒸気時計 Steam Clock は、北海道の小樽でも見ることが出来るそうです。応援クリック宜しくお願いします
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