当校のOGで、関西外国語大学に進学したMKちゃんからメールを頂きました。
K☆iちゃんは、大学の留学制度を利用して、現在オーストライリアに留学中です。
長かった留学期間をもうすぐ終え、23日に日本に帰国するそうです。今回の留学では、TESOLコースを受講したそうで、「教職に関係することが学べ、難しかったですがためになりました。」と書かれていました。
K☆iちゃんからのメールには、この様なことも書かれていました。
私が1ヶ月カナダに留学した時は、スペースカナダや高校の全面的なバックアップがあって、何も英語が話せなくても、なんとかやっていくことが出来ましたが・・・
その後カナダに旅行へ行こうと思っても、全て自分でこなすと思うと、不安で中々一歩踏み出せていませんでした。
でも、留学が終わろうとしている今、私の英語はまだまだ完璧ではないけど、海外に旅行くらいなら行けるだろうという自信もつきました。
また、元気いっぱいの容子さんに会えるのが楽しみです。
私が常々言っていることですが、高校時代に海外留学の経験を持つ子は、必ずまた海外留学を目指すものです。
留学費用を負担する保護者にとっては大変なことでしょうが、可能な限り応援して差し上げて下さい。
生徒たちは、親からの支援を無駄にせず、与えられた機会が自分の未来に繫がる様に、実りある海外留学を過ごして下さい。
K☆iちゃんのメールにも書かれていますが、新たに留学に出ようと考える帰国生へ助言ですが、
バンクーバー高等学院での留学と同じと考えていてはいけませんよ。
当校は高校生を対象にしていますので、100%のサポートを努めていますが、留学とは留学先での全てのことを自分の力でやらなければいけません。
それは大変なことですが、だからこそ自信が付くのです。
帰国生の君たちならば、やり遂げられるはずです。
来年の春から、当校のOG1名OB1名が、カナダの大学に進学します。
彼らの頑張る様子をこのブログで紹介が出来、それを読んだ帰国生たちが、僕も私もと、新たな夢に向う活力に繫がればと願います。
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