昨日、自分の勉強として下記のまとめを作りました。
現在議論されていることについて、いくつか分かりやすいWebを見つけたので、シェアしたいと思います。昨日の記事に対しても、若干の加筆させていただきます。
下記リンクはそれぞれのWebの一部なので、他のページにもあたっていただく必要がありますが、情報量が多く、私もまだほんの部分的にしか当たれていません。
下記日本語のものはとても分かりやすいですが、英語が出来るとさらに調査の幅を広げることが出来ますね!
昨日も書きましたが、現時点では少なくとも画像の使い回しがあった点は間違いないようです。画像の使い回し問題は"単純ミス"と説明されていますが、その他にもデータ画像に"意図的な"加工があったのか、あったとすると目的がなんだったのかという疑問に対する回答がポイントになりそうです。
予断は許しませんが、同時に第3者機関による追試成功の報告が待ち遠しいところです。
ご参考リンク
http://stapcells.blogspot.jp/2014/02/nature-article.html
日本語によるまとめ。写真等具体的にどの点が指摘されているかかなり分かりやすい。今回の小保方博士の複数の論文以外にも、山中教授の論文も含めて、いくつかの議論となった論文について、記載があります。始めから全てを"捏造"と決めてかかっているわけではなく、単純ミスの可能性も含めながら疑問を呈していると思われる。
https://pubpeer.com/publications/8B755710BADFE6FB0A848A44B70F7D
英語。今回の論文問題のきっかけとなった研究者のSNS。研究者以外でも閲覧が可能なんですね。