「カラフル」に楽しく作ってみました「フルカラー」です。「古い殻」を捨てて「振り
かえらず」ゆっくりじっくり玉手箱。励みのポチクリいつも有難うございます。
クランに行ったときは、やはり、ここを目指す。用事をなるべく早く済ますか、
用事を午後に持ち越すかでここで、食べられるかどうかが決まってしまう。
というのも、午前11時頃には店じまいの可能性が・・・。
以前に2回ほど座れず、しょうがなく、代わりに4軒隣の有名な美味しい
「宝香の本店」に行ったりもした。
以前にもブログに書いたけど、また行ったので、また書きたくなっちゃうんだ。
”マタタビ”バクテ〜じゃないんだが・・・。
ここは「毛山稿・肉骨茶（MO SANG KOR）」って言うんです。
ここの商店街は、テナントが、びっちし埋まっていて、小さい街だけど
活気がある。英語なんてほとんど通じない。いつも身振り手振りでやる。
この写真は、クランのインド人街だけど・・・。
まず、お茶を選ぶ。値段がそれぞれ違うけど、好きな奴を選べばいい。
コーヒーじゃなく、このお茶を飲むことで、バクテーの油性部分を分解
してくれるというのがローカルの考えだ。
お茶、または、熱湯で、小さな茶碗を消毒。
しばらくしないと、色とお茶成分が出てこないものもあるけど
ちょっと待つ。茶碗が欠けていようが、急須が割れていようが、
フォーク・スプーンが曲がっていようが、全然気にならなくなった。
茶碗は小さいので、2人でも6個くらい用意されている。全部に
お茶を入れ、かわるがわる飲む。お湯は、自動で出る備え付けと
昔ながらの、やかんで、そそぐお店がある。
ホントの熱湯なので、十分気をつけて。
さて、出ました肉骨茶の鍋が・・。・店主は、この中から、注文の
部位を分けてさばいていくんだね。
前にも、写真にポーズをとってくれた、店主？マスター？チーフ？
今回は3人で行ってきたので、1人2ボールということで6個。豚の
部位を言葉でうまく…いや、英語も全く通じないので、いつも「ミックス」
と言うしかない。すると、適当に出てくる、プリプリもあるし・・・。
スペアリブはかなり好きです。
自分としては、「旨い」と思っている。前出した記事と同じ通りの
「宝香本店」も同じくらい旨い。
毛山稿・・・39−41、Leboh Bangau,Taman Berkeley,
41150 Klang.
宝香・・・同じ通りの4軒隣り。本店で、支店とは違ってここは旨い。
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