昨日のブログのタイトルで
自分のことをおばはんと呼んだ。
まあ、おばさんでも、おばちゃんでも
同じことだが
実は自分をこう呼ぶことにずうっと抵抗があった。
今でもはっきり覚えているのだが
10年ほど前に同じ年の日本人の友人が
別の友人の子供に
「そのおもちゃ、おばちゃんに見せて?」
と言っているのを聞いてショックを
受けたことがある。
おばちゃんって自分のこと呼ぶの?
おばちゃんって呼ばれて平気?
と思わず聞く私。
友人は、だっておばちゃんだもの。
と、怪訝な顔をして答えた。
まあ、よく考えれば30代も後半になれば
立派なおばさんか。((┓( ̄∀ ̄)┏))
英語では Auntがおばさんの意味になるが
これは、親族関係や親しい間柄で使われる。
She is my aunt.(彼女は私のおばです)
とか Hi, Aunt Nancy.(ハーイ、ナンシー叔母さん)
という感じで。
ある程度年齢のいっているからといって
女性をAuntとは呼びかけないし
会話の中で、あのおばさんが、というように
使う場合ならThat lady is....
のように言えばいいけれど
日本語のおばさん、という呼称にあたる言葉がない。
と、ちょっと振りが長かったかな。
とにかく、小さい子供からも名前で呼ばれることに
慣れていて、おばさんと呼ばれたことの
なかった私は、その言葉に免疫がなかった。
それに、アジア人の例にもれず
ずっと年よりも若く見られてきたので
いつまでも若いつもりでいたのかも。
全く、高校生や20代前半の頃は
女も30歳越えればおばさんよねー
と言っていた私は一体どこへいったんだ?( ̄ー ̄;)ゞ
今では50歳に近くなってきたので
遅ればせながら
しぶしぶとおばさんの自覚もでてきた。
インターネットで時々見かける
美魔女にはほど遠い私だけど
いつまでも若々しくいたいな~。
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