こんにちは、コウダイです。
雪が沢山降り、そろそろゲレンデも良い感じになってきた日本列島のようで、本当はスノーボードにでも行きたかったのですが、なかなか、家族兄弟等が集まる機会がなくなっていくので、最近はお正月はなるべく家族と過ごすようになりました。
散り散りに散らばる兄弟4人の中、今回集まったのは、次男と一番下の四男でした。三男のダイチは、現在台湾で中国語の勉強と、地域活性化活動の真っ最中で、やっぱり全員集まる事ができなかったのですが、久々に次男が登場したちょっとエキサイティングなお正月でしたが、皆さん兄弟や両親と話はしていますか?
私は長男というポジション柄、ある程度、家族や家の今後をどうしていくか、どうしても気になってしまい、できるだけ話を聞くようにしています。
おせちを食べたり、酒を飲むのも良いですが、やっぱり天気が良いのであれば、外に出たいので、一番下の四男も誘い、近くにあった333メートルの山、大日山へ登ってきました。
高尾山の599メートルから比べても、小さなお山ですが、房総半島からの眺めは高い山がないので広く展望はよし。空気が透き通っていれば、富士山までくっきりと見えるので、ちょっと期待をしながらちょっとしたハイキングです。
登山開始後早々に、先頭を歩いていた弟がイノシシと遭遇するも、風を遮って静かな森の中は、落ち葉で埋もれており、とても気持ちの良い空気でした。
大日山は、坊滝という滝がコースにあり、サーキット状にまわる事のできる、登山コースで出口と入り口が別々なのがひとつの醍醐味です。また、山には、廃寺の跡地や飛行機の墜落慰霊地が裏にあり、奥が深い山のようですが、頂上まではたったの333メートル、子供でも行けるファミリー向け、約2時間程度のハイキングコースです。
昨年末、自分へのクリスマスプレゼントと称して、『頂上でお茶を沸かして飲む』夢を叶える為、新調したキャンプ用のケトルでお湯を沸かし、そば茶と緑茶の特性ミックスを堪能しました。
山にはほとんど登っている人はいなく静かで、頂上には水仙が植えられ、桜の樹が立っていました。きっと春の桜の季節は素晴らしい光景になるのだと思います。
都心にいるとあまり自然に触れ合わなくなってしまったり、田舎にいても、自然が当たり前になってしまい、探求心を忘れがちになってしまいます。海外等の別の世界にきたら、是非小さなお山でも良いので、ちょっとしたハイキングを楽しんで見てください。平面から見せる世界と、上から見える世界はまた、変わって見える事だと思います。
植物や動物、環境の違いを味わうのは、海外長期生活の醍醐味だと思います。特に、オーストラリアはびっくりですよ、なんていっても、観葉植物がそこら中に生えているのですから。笑
■海外留学先でのハイキング情報等もお気軽にご相談下さい。ぴったりの留学&ハイキングプランをご案内いたします!笑
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