こんにちは、コウダイです。
どうやら日本列島に、寒波が襲ってくる様子ですね。オーストラリアは観測史上最大級の熱波に襲われ、異常な高熱に見舞われているそうです。アメリカ東海岸や内陸部では、マイナス40度を観測したり、どこもかしこも異常気象です。
よく出発前に、現地の天候ってどうですか?と聞かれますが、『異常気象ですからねぇ。』と言わざるを得ない部分があります。暑い国も、冷房がガンガンかかっているので、とにかく寒さ対策はどんな国に行くときも重要です。やせ我慢をせず、適度な運動と食事調整で体調管理をしっかりとする事だと思います。
最近は、看護師さんやドクターの方から、ダンサー、ヘアスタイリスト等、様々なキャリアアップを考える留学も増えてきています。むしろ、今の時代は英語だけでなく、英語+アルファが必要であるという考えになってきており、それはとても大事な事だと思います。
そして、その+アルファは無理やり見つけるのではなく、きっと自分が好きな『楽しい事』をトコトン追求して極める事が大事だと思います。
先日、何かの番組で、刀を扱う博物館を紹介していましたが、その時に詳しく案内をしていたのが、若い女性であり、かの有名な名刀『虎徹』についてアツク語っていられました。
彼女は、それをそのまま仕事にしてしまっていますが、『好きな事』を話すときの姿はとても輝いており、それは周囲の人に伝わってくるものです。楽しい事をやりつづければ、自信もつくし、そこから何かの可能性が生まれるかもしれませんし、常に楽しくしているという事は周囲にとって良いオーラを感じさせてくれるという事です。
例えば、『刀』といっても、興味を持つ人は少ないかもしれませんが、彼女に『英語』という武器が加われば、世界で刀を説明する女性プレゼンターになることができると思います。
英語を披露するチャンスが『いつ』くるかはわかりませんが、見えないチャンスを掴む為に、自分を磨いておき、自信をつけておく事が大事です。これは、店を構えて、お客さんが入ってくるのを待つだけのような、受け身ではなく、自分から向かう、アグレッシブな姿勢かもしれません。
しかし!
チャンスがいつ来るのかわからない人生なのですから、来るべく日の為に、準備を備えておく事だと思います。そして、これから海外でキャリアアップを目指し人にとって、準備をして奥という事は、『英語を習得しておく!』という事です。
特に、日本である程度のキャリアや社会人経験を持っている方々にとっては、想像以上に早く、自分へのチャンスが舞い込んでくるかもしれません。それは。仕事のオファーかもしれませんし、出会いかもしれません。その時に、『英語力』の差が、そのチャンスの結果を左右することになります。
例えば、憧れていた教授や博士に会えるチャンス、話をするチャンスは、いつ巡ってくるかわかりません。好きなスポーツ選手やハリウッドスター、モデルやアーティストの方々等に突然出会う事があっても、その時に英語を話す事ができなければ、折角のチャンスを『握手と写真』だけで終わらせてしまう事となります。
日本のスターや有名人、教授等著名な方々は、忙しそうであり、あまりプライベートでは友好的でないのでは?という印象がありますが、欧米の方々では、とても気さくに話をしてくれる人が沢山います。それは、英語に敬語という概念がない為、年齢が異なっていても、言葉に嫌味を感じらないという事もあるかもしれません。
何故、突然??という経験は、少なからずも皆さんご経験だと思いますが、私が衝撃的だったのは、日本のスキー場へ向かうサービスエリアで、当時憧れていた、アメリカのプロスノーボーダーがたまたま休憩しているところに遭遇した事でした。
スノーボードの第一次ブーム最盛期でもあり、オシャレなライダー達の精鋭軍団フォーラムチームの、Bjorn Leines(ビヨン・ライナス)が、そんなところに!!?(撮った写真があったはずなので、もうちょっと探してみます。)
高校生からスノーボードにハマってしまっていた私は、先輩にくっついて行ける限りの山々を回って、来る日も来る日、スノーボードのビデオを見ながら、技を練習したり、イメージトレーニングに励んでいたのですが(笑)、まさか、実際にそのプロライダーに会えるとは夢にも思っていませんでした。けれども、確かに日本の雪山には撮影に来てるんですよね。
その時にすっと、英語でライダーに話を聞く先輩を見て、激しく衝撃的であり、憧れを覚えた事がとても記憶に残っています。
『どこの山に行くのか?』『何しに日本に来ているのか?』『日本の何が好きなのか??』 そんな事は、英語が話せれば、あっという間に、情報として入ってくるものですが、英語がわからなければサッパリです。それが、サービスエリアでBJに会った、あの瞬間に起こっていた経験値の差という事です。
スポーツの世界、アーティストの世界、経済の世界と分野は様々ですが、あなたがいつ、どんなチャンスに巡りあう事があるか、それはわかりません。
その後一時期、セブンやファイトクラブ、セブンイヤーズインチベット等の映画でブラッド・ピットにはまった私は、“万が一”どこかで、ブラピに遭遇した場合も、いつでも話ができるように、そして自分の事を覚えてもらえるように、『英語を習得しよう!』と強く誓いましたが(笑)、それは、あなたにとって、ブラピでなくても、ディカプリオやビル・ゲイツ氏やジョナサン・アイブ氏、マイケル・サンデル教授や、マーク・ザッカーバーグ氏かもしれません。
是非、誰か話したい相手、質問したい相手を見つけ(なるべく実在の人物で外国人)、イメージトレーニングをしてみてください。そのイメトレがいざという時の緊張をほぐしてくれるはずです。
結局、スノーボードがしたくて、最初の留学地にカナダを選んだのが、私の留学の不純?いや、純粋な気持ちが作り出した動機ですが(汗)、楽しく勉強する事は、上達の近道なのは間違いありませんよ!笑
■好きな事がない人は、留学先で好きな事や楽しい事に出会えるかもしれません。受け身ではなく、自分から行動を起こす年にしましょう!
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