クリスマスだというのに平常運転中の
かあちゃん一家。
いつもはクリスマスツリーの下に
家族へのプレゼントをたくさん置いて
クリスマスの朝に子供達がびりびりっと
ラッピングを破く様子を見るのが楽しみなのだが
家計費節減中のため
今年は包みが2つだけ。
娘にペンタブレット
息子にはそれでも奮発して(セールの時買った)
任天堂の3DSとゲーム1つのみ。
旦那とのプレゼント交換もなし。
それでも、子供達は満足したようで
一日中プレゼントで遊んでいる。
(って娘はハタチだけど)
今日は起きてから私も旦那も料理もせず
みんな昨日の残りなどを
一日中つまんでいる。
夕飯は旦那が作るって言ってるけど
本当かなあ。
プライムリブとして食べました。
クリスマスと言えば
今でも旦那を苦々しく思うことが1つある。
彼は3年前に息子から夢をもぎとったんす。
アメリカの子供達は大抵
サンタクロースを信じている。
もちろん当時8歳だった息子も。
子供達は大きくなるにつれて
本当にサンタっているんだろうかと疑い出し
周りにそれとなく聞いたりして
真実を知っていくのが、まあ普通。
インターネットでもある心理学者は
子供がサンタはいないかも、と思っているサインを
キャッチして話すのがベターと書いていた。
私もそれで良いと思っていた
(今でもそう思っている)。
それなのに旦那は息子に
聞かれもしないのに、わざわざ
実はサンタクロースはいないんだ
と教えてしまった (ノ`Д´)ノ キィィィ
実は、旦那からはその計画を聞かされていたが
私は絶対反対だった。
だって、子供は子供である時間を
マックスに楽しむべきだと思っているから。
それなのに、彼は勝手に
息子と2人きりのときに告げてしまった。
彼の理由は、学校で友達から聞かされ
ショックを受けるよりは
自分が話すべきだと思ったから、という。
子供の頃に何かのトラウマでもあったのかな。
しかし、案の定、息子はかなりショックだったらしい。
息子はサンタクロースの存在に
100%疑いを持っていなかったのだから。
私は意見を無視されたのと
息子のショックの大きさに(大げさか)かなり怒った。
何か、これ書いていたら、その怒りを思い出して
ムカムカしてきたぞ。
ま、息子はそんな私を
まあまあ、となだめてくれる。
全く、誰が子供なんだか(笑)
まあ中には私がツイッターでフォローしている
ジョッシュ・バロというハーバード卒の
若き政治評論家がいるのだが
彼のように4歳だか5歳だかで
両親にサンタの存在を聞き
いないという答えに満足した、子供らしくない子供も
世の中にいるらしいけれど。
私に孫ができて
もし旦那が孫へのサンタクロースの真実暴露を
企んだりなどしたら、なんとしても
サボタージュせんとあかんな。
こんな愚痴ブログ聞いてくださって感謝です☆
では、また明日~。
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