中国のあっちこっちにある「ミルクティースタンド」。
中国語では珍珠奶茶。
10年前は2~3元で買えたのに、
今じゃあ安くても8元、高いと15元以上。
物価の上昇を身近に感じます。。
まぁ高くなったのは仕方ないとして、
その分色んな種類の飲み物が増え、
味や温度を調整できたりと、サービス面は向上してます。
例えば黄金城道歩行街の真ん中にあるお店。
中国に慣れてきた方は散歩しながら飲んだりしてると思いますが…
メニューの端っこをよーく見ると、
「温度」「砂糖の量」「中に入れるもの」を調整できる事に気付きます。
私のお気に入りは、冬場なら
「半糖」&「温」の茉香奶茶。
ホットにしたい場合「熱的」と注文しがちですが、
「熱」だと+1元追加で徴収されるのに、
「温」だと追加されません。
しかも「熱」は熱すぎるので「温」の方が適温。
これ知らないと損!!
「半糖」はお砂糖の量が半分という意味。
普通に注文すると甘過ぎて一杯飲めないので、
半分くらいがちょうど良い。
他にも「少糖」「微糖」「無糖」など選べます。
中に入れるものも、「红豆」「珍珠」など選べて、
+1元です。
普通に注文することに慣れてきたら、
今度はオプションで差をつけて小慣れ感を出してみましょ~♪
「アイヤー、「熱」注文してたわー!」という方はクリックを(笑)
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