昨日も今日も霧。職場の窓から。
親知らずを英語でいうとWisdom Tooth。
英語名の方が聞きなれているので
日本語で話そうとすると
つい、知恵の歯と言いそうになる(笑)
親知らずの語源はウィキペディアによると
「赤ん坊の歯の生え始めと違い、多くの場合親元を離れてから
生え始めるため、親が歯の生え始めを知ることはない。その
ため親知らずという名が付いた。また、乳歯が永久歯の「親」
と考えると、親知らずには、対応する乳歯が存在しないので、
「対応する乳歯が無い=親知らず」として命名された、とい
う説もある」
では英語で何故Wisdom Toothというかというと
他の歯に比べ、遅い時期に生えるため
物事の分別がつくようになった頃に生え始める
ということから、その名前がついたらしい。
両方とも生える時期が遅いことが由来ということね。
その親知らずだが、私は実は4本あって
そのうち2本は歯茎のなかで横向きに生えている。
そして、真っ直ぐ(といっても曲がって)
生えているうちの一本が去年
歯茎を突き破って出てきた。
前にも書いたけれど(1&2)私は8年来の顎関節症持ち。
親知らずは、生えている途中に顎関節症などを併発
する可能性があるというが
すでに顎関節症持ちの場合は
症状が悪化したりするんだろうか。
本当ならとっとと抜いてもらいたいけれど
なんせ顎関節症プラス乾癬性関節症で
口がほとんど開かない状態
(上の歯と下の間が2cmくらいしか開かない)
なので、手術ができるかは疑問。
実は顎関節症の手術を勧められているので
もし、受けることにしたら
その時親知らずを全部抜いてくれるかしら。
まあ、この手術も何万ドルもかかるものなので
いくら保険があっても
そうそう、簡単には決断できないけど。
親知らずは歯磨きの際、磨き残ししやすい
ということで虫歯になりやすいらしい。
とりあえず、今できることは
きっちりフロスに歯磨きに励むことくらいかな。
しかし、私のからだもガタがきてるわね。はあ。
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