少し時間が経ってしまいましたが、SPFWのお話を。落ち着いたので愚痴言わず、楽しかったことをお伝えします。
1つは、Umaのショー。サンパウロ・ダンスカンパニーとのコラボだったのですよ。テアトロアルファで公開された今シーズンの彼らのショーは入院していて見逃し、夫に「前回より、ずっと良かったよ!」と言われて悔しく思っていたところ、意外な場所で見ることができました。しかも、すっごい近くで。ステージとは違って、同じ高さですぐ側にダンサーがいるのってえらい贅沢です。迫力あります。それに、モデルが着るのとはまた違う魅力がありますね。前回のカヴァレラのショーをちょっと思い出しました。
それから、グラフィティアーティスト、コブラのHot Wheelsとのインスタレーションもありました。作成過程を見られるのはやっぱり面白いですね。(グラフィティビエンナーレも見逃したし)コブラ氏がインタビューとか受けている間、紙に描いたものを見ながら、助手?が黙々と作業していましたが・・・、スプレー、やっぱ速い。細かくてカラフルなのに、すごいスピードで絵が出来ていきます。ストリートアートならでは、ですね。お見事・・・。(最後の完成写真はDivulgaçãoです。)