みなさん、こんにちは!
アイリスの黒須です。
ニューヨークといえば、黄色いタクシー(イエローキャブ)が有名ですが、
最近ちょっと変った色のキャブが走っているのはご存知ですか?
それがこちら!なんとライムグリーン色のタクシーです。
ニューヨーク市民の交通の利便性を改善するために
市が新たに導入したタクシーとの事です。
さて、そんなニューヨークで、今回ご紹介するのは、、、
創立36年を迎えるニューヨークの音楽学校、
The Collective School of Musicさんです!
The Collective School of Musicは、
その後、 キーボード・ボーカル・ギター・バス・ジャズ・ベース・ピアノと、様々な分野の音楽プログラムの提供を始め、現在では総合的なミュージックスクールとして運営されています。
それでは早速、学校を紹介していきましょう。
まず始めに、今回学校を案内してくれたのは、
The Collective School of Musicの学長を務めているジョンさんです!
左から学長のジョンさん・共同代表のアンソニーさん(中央)・キーボードの指導をしている先生(右)。
ジョンさんは、もともとニューヨークの名門ジュリアード学院を卒業後、ニューヨーク大学でしばらくの間、音楽の先生をしていたそうです。
息子さんが日本で働いているらしく、とても親日な方で、伺ったこの日は息子さんのご家族も学校に遊びに来ていました。
まず、The Collective School of Musicでは、Full time, Part time, Evening time, Private Lessonと学生のスケジュールに合わせて、4つの時間割を設けています。
数週間のプログラムから最大で2年間のプログラムまで、様々なコースがあります。ビザを取って長期留学をしたい学生にもM-1ビザを発給しているため、音楽を学びたいけど、ビザが心配という方にも安心です。
プログラムはそれぞれ、レベルが1~5の5段階に分けられており、学生のレベルに応じて指導内容を変えながら授業を行っているそうです。
また、The Collective School of Musicでは、入学する際に、まずオーディションを行っており、一定レベル以上の学生には奨学金も設けているそうです。授業料が心配な学生には嬉しい制度です。
一クラスは5人以下の少人数制で、先生の指導がしっかりと行き届くようになっています。
学生は半分が地元のアメリカ人学生で、残りの半分が留学生との事で、現地のアメリカ人と一緒に音楽活動がしたい方には良い環境かもしれません。
学校内にはレコーディングスタジオやプライベートレッスンスペースなども完備されているので、気のあった仲間とグループを組んで練習する事もできるそうです。またコンサートも定期開催しているそうですので、そういった場で普段の練習の成果を発表する事も出来ます。
ジャズやゴスペルの本場ニューヨークで、ローカルのアメリカ人と共に音楽を学びたい方にはとてもおすすめな学校です。
そんな、 The Collective School of Musicでは
随時新規の学生を募集しています。
こちらの学校に興味を持った方や、聞きたい事がある方は、
ぜひアイリスまで気軽にご相談ください。
黒須
ニューヨーク留学現地サポート会社
ILIS (アイリス)