我が家のママがむかし書き溜めた、アメリカ滞在を始めた頃の日記です。最近では当たり前になりましたが、日本から来た当初は、全てが目新しくて、ビックリ仰天、目が点になることも多かったです♪
※ 日本でも、欧米のそれぞれの国や文化の理解がゴチャゴチャになっていたり、ある意味ではお互い様かもしれませんが~
こちらでも男物のワイシャツなどは基本的に右前です。ママのを見ていると女性ものは左前ですね。日本でもアメリカでも、洋服は同じなようですね。
ただ、こちらに来て一つ驚いたことがあります~ スポーツウェアなどチェックのついたもの
― これは重ねないので右前も左前もありませんが、チャックのつまみが日本のものと左右逆なんです・・・ こちらで買った男物のWindbreakerやJacketは右側にチャックを上げるためのつまみがついています(汗)
これは慣れるまで、何となく気持ち悪かったです~ 今ではあまり違和感がないのですが。
ところでこちらで和服を着た女性を左前に描いていたのは、洋服に合わせてなのか、それとも左右をあまり意識せずに描いて、たまたま50%の確率で間違っていたのか・・・ どちらなんでしょうね? あと、正確には知らないのですが、チャイナドレスや韓国の民族衣装も右前っぽそうでしょうか。
ちなみにWikiの英語版からです♪ ちゃんと右前に着る旨、そして左前は死に衣装である旨が書かれていますね~
The kimono (着物?)[1] is a Japanese traditional garment. The word "kimono", which literally means a "thing to wear" (ki "wear" and mono "thing"),[2] has come to denote these full-length robes. The standard plural of the word kimono in English is kimonos,[3] but the unmarked Japanese plural kimono is also sometimes used. Kimono are T-shaped, straight-lined robes worn so that the hem falls to the ankle, with attached collars and long, wide sleeves. Kimono are wrapped around the body, always with the left side over the right (except when dressing the dead for burial.),[4] and secured by a sash called an obi, which is tied at the back. Kimono are generally worn with traditional footwear (especially zōri or geta) and split-toe socks (tabi).[5]
Wiki 着物より
http://en.wikipedia.org/wiki/Kimono