今日バイト前に2軒の友人宅にお邪魔した。
一軒目はデビー宅。
今日は、ちょっと雨模様
彼女は毎年秋にオープンハウスをする。
この場合のオープンハウスは
自宅を開放して催すパーティーのこと。
日時を設定し、その時間内に来客を迎えて行う。
客は、その時間内ならいつでも顔出しできる。
デビーは12時から5時まで催していた。
まあ、彼女のオープンハウスは
ちょっとビジネスが絡んでいるけれど。
私は12時過ぎに行ったのだけれど
すでに20人くらいは来てたかな。
その後も、ひっきりなしに訪れる人が。
彼女の家はとても大きいので
かなりの人が入ると思うけど。
私が通う病院で働いている彼女とは
息子の学校関係でも会う機会があり
オープンハウスを開く時は呼んでもらっている。
デビーは本当に人柄の良い、素敵な初老の女性で
"Everybody loves Debbie!"
と彼女を知る人は口を揃えて言うくらい。
アンティーク風の招待状
そして、そのオープンハウスでは
彼女の手作りのジャムをはじめ
彼女のにわとりやあひるの産んだ卵
彼女の隣人の養蜂場でとれたはちみつなどが売られる。
その他にも、彼女の友人達で
ホームパーティのビジネスを持つ女性達が
自分の商品を展示し、説明したりしている。
ちなみに今日売られていたものは
Tasty Simple (料理のシーズニング等)
Norwex (環境にやさしいクリーニング製品等)
Scentsy (キャンドル)
Lia Sophia (ジュエリー)
手作りエプロン
しかしアメリカ人は(ビジネスの)ホームパーティーが好きだ。
ホームパーティーで一番有名なのはタッパーウェアだろう。
訪問販売のようなものだが
ホステス(パーティの主催者)に人を集めてもらい
ホステスの自宅で実演販売のようなことをする。
パーティの売り上げによっては
ホステスが無料で商品をもらえたりするので
それが目当てでパーティを開く人も多い。
私は、これがちょっと苦手。
パーティに行ったら何か買わなきゃ、という
プレッシャーがあるし、そういう思いを
友人にしてもらってまで自分で開きたいとは思わない。
ただ、デビーのパーティは
合同だし、招かれている人数がとにかく多いので
プレッシャーがゼロ。
それに私のお目当てはデビーのジャムと
彼女の隣人のハニー。
彼女のジャムの一部
Tastefully Simpleのシーズニングで作った試食や
デビーの用意したアペタイザーの品々。
上の写真の他にも、デビーの作ったチリやスープ
ワインやビールの他、アップルサイダーなど飲み物も
いろいろ用意されていた。
食べ物はどれもおいしかったし
顔見知りも何人か来ていて楽しかった。
私は、この後、別に友人宅へ向かうのだけれど
長くなってしまったので
その話はまた明日。
デビーご自慢のアンティーク風オーブン。ちゃんと機能するよ。
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