冬はこれから、という時に
息子のウィンタージャケットが破れてしまった。
右ポケットに沿って、縦に20cmほどの切れ目が。
防水加工のしてある暖かいジャケットで
息子もお気に入りだし、
新しいジャケットを買わずに何とか修理したい。
でも、ウィスコンシンは雪の降る日が多いので
針と糸で縫っても、水が入り込んで
ジャケットの内側が湿ってしまうだろう。
うーむ、とインターネットで調べたりして
辿り着いた修理方法はこちら↓。
テープ(パッチ)とのり。
といっても、キャンプ用品や雨用具用のもの。
パッチを3cmほどの幅に切り内側から貼り
表からのりを塗る、というのが私のアイデア。
で、早速ジョアン・ファブリックストアという
生地布、裁縫道具、クラフト用品などを専門に扱っている
お店にでかけ、上記のパッチとのりを購入し
修復開始。
で、こちらがその過程。
パッチを細長く切り、紙をはがす。
テープを切れ目から内側に入れ
切れ目に沿って、粘着サイドを上に向けて貼る。
なんとか貼り終わったあと。
切れ目をきちんと合わせ、楊枝でのりを塗り
2時間ほど放っておく。
これ、テープを貼るのにちょっと苦労した。
トクホンや湿布を貼るときにくっつくことありますよね?
あんな感じで、ちょっとイラっと。
そして、こちらが乾いた後。
この写真では少し見にくいけれど
一応きちんとくっついている模様。
のりのテカりはあるけれど
完全に乾いたら、こすり落とせるとのこと。
ただ、あとでこののりの説明書を読むと
製品を熱に近づけないようにって書いてある!
Yokitoさん、これ乾いたら大丈夫かな?
とりあえず洗濯は冷たい水でして、乾燥機を避けよう。
このジャケット着ての料理は禁止と息子に伝えないと。
(まあ、そんなこと彼はしないか)
テープが防水加工してあるので
のりは普通の衣類用のでも十分だったかも。
ちょっと貧乏性とアホさがバレるレポートでしたが
どなたかの参考になればと思い
記事にしてみた次第です。
これをクリックすると、このブログのランクが上がるんです。Thank you!
にほんブログ村
にほんブログ村
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。