価格に対する認識の相違

僕自身2冊目の書籍を出版させていただきました！
人と違う生き方をしている僕の頭の中を書かせていただいています。
世界へはみ出す (U25 SURVIVAL MANUAL SERIES)/金城拓真

￥1,260
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おはようございます。

本日は少し短いです＾＾；

先日、アフリカに来ている欧米人と食事をしている席で面白いことを言われました。

「金城、商品が一物一価みたいな言い方するなよ～（笑）」

日本を出ると、交渉で値段が決まることも多々あります。

気を付けていないと交渉後、契約書を結んだあとでも値段交渉や数量交渉が出てきたりします。

某船会社の乗組員からお酒の席で聞いたのは、

「原油をある国から購入して、その原油をタンカー船に入れている最中でも交渉してくる。」と。

何をいくらで売ろうが売り手の勝手。

何をいくらで買おうが買い手の勝手。

そして、それをいつどこで交渉しようが構わないというのがある意味世界のスタンダード。

適正価格なんてあってないようなものですね。

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新・現代アフリカ入門――人々が変える大陸 (岩波新書)/勝俣誠
 ルポ資源大陸アフリカ　暴力が結ぶ貧困と繁栄 (朝日文庫)/白戸圭一
 アフリカ苦悩する大陸/ロバートゲスト
 アフリカ・レポート―壊れる国、生きる人々 (岩波新書)/松本仁一
 新書アフリカ史 (講談社現代新書)/著者不明