休日を使って、ミミちゃんのおうち作り。英語でのDIYに挑戦。
ミミズ等が苦手な方は見ないでね!!
http://www.youtube.com/watch?v=WxhEQEA0GN8&f
おぉ、いるいる、ミミオにミミ子に、ミミ絵に・・・うーん、とても名前の数が足りない・・・それにミミズは確か雌雄同体だからあんまり性別が特定し過ぎる名前じゃダメですね。
おうちができたら、裏庭のバラちゃんと記念撮影。ちなみに一番右のピンクの鉢植えはブーゲンビリヤ。(で、ミミちゃんには日陰に行ってもらいました)
がんばって、いっぱい殖えてね!
多少有機農法について勉強してみました肥沃な土壌の必要条件として栄養分もあるのだろうが、適度な土壌としての粒度(granularity)も非常に大切なようだ。つまり砂みたいに粗すぎると水分を保持できないし、逆に粘土質だと水はけが悪い。今我が家の裏庭は後者のタイプである。
最近私も量子力学関連の書籍と格闘しているのだが、今日は一休みしてある友人から紹介もあった有機農法関連の書籍を読んでいる。 「Aggregate formation」という章で国立農業試験場(?)の功績に触れた後、この適度な粒度を持たせるための決定打は何なのか - イギリスのDr. Swaby(Rothamsted Research Station)という土壌細菌学者が痩せた土壌のサンプルに一つ一つの要素を加えながらそれを突き止めた。
One by one, the important group of soil organisms were added to poorly structured, sterlized soil at this stage and allowed to grow and increase. The effect on structure was carefully measured. There was a remarkable improvement when some were added. The soil became granulated and permeable to water.
Easily the most effective organisms were the fungi, or molds. Plants grown in poorly structured soil increased dramatically in size when there were added to the pots. Soil aeration was improved, and water permeability increased. Microscopic bacteria had no such beneficial effects. The threadlike mycelium of the fungi apparently wound itself around soil particles and held them together.
「The Rodale Book of COMPOSTING」より
おそらく以前その友人に教わったmycorrhizaを指す、あるいはmycorrhizaがこのfungi/mycelium(菌糸類)の一つとして属するのだろう。
※ 2年前の7月の日記ですが、トーナメントに参加したくお蔵から引っ張り出してきました♪