以前に雑誌に記事を投稿して
日本のアマゾンのギフト券を頂いた。
アメリカでは日本の書籍は本当に貴重品。
日本の書店でも手に入ることは入るがとにかく高い!
よって、いつも一冊買うのにも躊躇してしまう。
そんな私には、とっても嬉しいギフト券。
最近の日本の文学事情にはうといので
売り上げランキングや書評をチェック
吟味に吟味を重ねて5冊オーダーした。
といっても、うち2冊は続きものの漫画で
1巻から買っているもの。
まあ、オーダーした、といっても
アマゾンからは実家に配達してもらい
母にこちらに送ってもらうという
親がかりだったけれど。
(実際、送料の方が本代よりかかっていて申し訳ない)
そしてこちらが購入した本たち。
新品、中古本をまぜて\\2000。
グーグーだって猫である5 大島弓子著
大島弓子は綿の国星の頃からの大ファン。
彼女の永遠な少女的な独特な感性で描く世界が大好き。
彼女のエッセイ漫は他分全部持っていると思う。
この「グーグー」シリーズは確か映画化されたはず。
猫好きだけど、飼えない私はこれを読んで癒されてます。
よつばと!12 あづまきよひこ著
このシリーズは娘が最初英語訳のものを買いだしたのだが
私も気に入って、日本のものを少しずつ揃えてしまった。
うちの旦那には悪いが、よつばのとうちゃんにホレた。
とうちゃんと一緒によつばを育てたいよ!
背景画がもすごく上手で、ホッとしたいときに読む漫画。
ぼくが葬儀屋さんになった理由 冨安徳久著
これはレビューを見て読んでみたかった本。
18歳で天職に出会えて、その職業で成功した著者。
葬儀屋であることに誇りをもち
大切な人を失った家族に寄り添いながらの
仕事の様子には、思わず感動。
2時間弱で一気に読んでしまった。
ツナグ 辻村深月著
使者(ツナグ)が、死者と生きている者を一度だけ
会える場をセッティングするという話。
これは現在読書中。
設定はとっぴだけれど、人間の感情を細かく描いていていい感じ。
ガダラの豚 中島らも著
レビューを見ていいな、と思ってオーダー。
ちゃんとレビューを見たくせに
3巻セットだとは理解せず、1巻だけオーダー。
こういうところがボケていると言われる
所以であろう。
ツナグの次に読む予定。
さて、先ほど\\2000分オーダーしたと書いたが
それがギフト券の額だと思い込んでいたため。
オーダー完了後、画面には残額\\1003と表示されていて
あれ?となった私。
中古本を混ぜたりして、やっとこさっとこ
\\2000に収めた私って...。
とにかく、その\\1000で何をオーダーしようかな
と、色々考えるの楽しみができたんだけどさ。
次のオーダーも親がかりになってしまうけど、
お母さん、またよろしくお願いします。
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