ザンビアから見るタンザニア

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おはようございます。

先日、ケニアに出張に行った話をしましたが、その際にザンビアにも行ってきました。

ザンビアは銅がよく採れることで有名な国です。

タンザニアとザンビアにはTAZARAという鉄道が走っており、その鉄道は毛沢東時代の中国がザンビアで採れた銅をタンザニアのダルエスサラーム港まで運ぶために作られた鉄道です。

このTAZARA鉄道は現在でも運行中で、乗客として利用することもできます。

ただ、スピードが場所によっては自転車のほうが早いくらい！

気の長い人でないと厳しい鉄道です＾＾；

今回ザンビアに出張で出て感じたのは、タンザニアはアフリカだったということです。

どういうことかといいますと、ザンビアはタンザニアよりも街並みがきれいでショッピングモールの規模も洗練され具合も段違いです。

ザンビアのほうがタンザニアよりも発展していると感じる人も多いでしょう。
（ザンビアはルサカだけが発展しているという話も聞きますが、僕はルサカしか知りません…）

逆にタンザニアに戻ってくるとまず驚くのが人の多さ。

そして混雑具合。

タンザニアは良くも悪くもアフリカで、将来性という意味ではかなりいいのではないでしょうか。

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