乾癬性関節が発症したのは確か5年前。
テーブルでひじをつくと痛いなあ、とか
肩が異様にこり、首がまわらなくてつらいなあ、
と、思っていたら、
かかりつけの病院で、乾癬性関節と診断された。
このことはまた後に詳しく書くつもりだが、
3年前の日本への里帰りから戻ってきた直後、
一気に悪化、本当にしんどかった。
その後、リューマチ専門の医師にかかり、
薬(プレドニゾンとメソトレキセート)を処方してもらい、
症状は徐々に治まっていった。
それと同時に、抗炎症の食事治療について
インターネットで色々調べ、
参考になるウェブサイトに出会い、
かなり健康的な食生活を送るようになった
(今はちょっと不真面目)。
そしてある日、そこに書いてあった記事のひとつに
目が留まった。
コーヒーは有害だと書いてある。
当時の私は、量はそんなに飲まないものの、
一日中、濃いコーヒーを職場ですする毎日。
家でもコーヒー飲みの旦那がいるので、
コーヒーは常にコーヒーメーカーのポットに入れてある。
当時は藁にもすがりたい状態だったので、
よし、コーヒー断ちをしてみるか!と決め、
次の日から一切飲まないことにした。
すると!1週間くらいたった頃に
痛みがかなり軽減していることに気が付いた。
まあ、薬も効いてきただけかもしれないので、
とりあえず、1ヶ月ほど飲まない生活を続けた後、
試しにコーヒーを飲んでみることにした。
その日は特に痛みがひどくなることはなかったが、
次の日の朝、いつもよりも手のこわばりや痛みが大きい。
そうかあ、私の体にはコーヒーは良くないのね、
と納得、またコーヒーなしの生活へ。
その後もずっとコーヒー断ち。
と、言いたいところなのだが、
ここのところずっと調子がいいので、
もともとコーヒー好きの私、
1ヶ月に1回なら大丈夫、
1週間に1回なら・・・と徐々に増えていってしまい、
最近は、ほとんど毎日飲む生活に戻ってしまった。
全くバカバカである。
カウンターエフェクトに水もがぶがぶ飲む(気休め)。
そんな生活を2ヶ月ほど続けていたら、
手指がこわばり、特に右手の指の関節が痛い。
首も少し痛みがあり、そのせいで頭痛も。
そこでまたコーヒー絶ちを決心。
その心意気を示すためにこのブログを書いている。
以前喫煙していた私だが、10年前ほどのある日
もういい加減やめる!
と決め、その時から一本も吸っていない。
だから、コーヒーくらい、やめられるはずなんだけどなあ。
これを読んでるみなさん、
もしよかったら、まさかコーヒー飲んでないでしょうね?
と忘れた頃にコメントを頂けたら嬉しいです。
もちろん!とお返事できるように頑張ります。
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