ロゼッタストーンと言う語学学習のソフトがある。
今日のテーマは発音
このロゼッタストーン、単語の音節を区切って、先にコンピュータが読むとを同じように発音する。
発音があっていれば○になり、先に進める。
インドネシア人は、発音なんてどうでもいいよ、というが、ロゼッタストーンでは中々○にならない。
日本人特有だと思うのだが、RやLの発音、あとは二重母音などが少し難しい。
またね、と言う意味のインドネシア語で「sampai jumpa/サンパイジュンパ」という単語がある。
「pai」のところを、「pa - i」と発音してしまうと正しく認識されない。
パ と イ の間をあけないように一気に続けて言うのがポイントのようだ。
目安は10分のテーマだったが、20分くらいかかって、正しく発音できた率は67%。
インドネシア語習得には先が長そうだ。
写真は大英博物館のロゼッタストーン