今日は、放課後に生徒たちと一緒にGuildford Town Centre に行き、当校の2010年クリスマスカード用の写真撮影を行いました。
Guildford Town Centreでは、Santa’s in Town と称し、サンタクロースと一緒に写真撮影が出来るイベントが行われています。
イベント会場には、小さなお子様連れの保護者が列をなしていました。
その列に、私たち大人8人がまぎれて並びました。
私たちの順番が廻ってきたので、「大人8人ですが、撮影をお願い出来ますか?」と聞くと、「大丈夫ですよ。昨日大人14人のグループが来ましたから。」と言われ、ほっとしました。
私は、息子が生まれてから、彼が小学生の高学年になるまでずっとGuildford Town CentreのSanta’s in Townで、息子とサンタクロースとの記念写真の撮影を続けてきました。
色々なモールでサンタさんとの記念撮影を行われていますが、アルバムに貼るサンタさんとの写真が、毎年違うサンタさんの顔では夢がないと思い、ず~と同じモールに通い、同じサンタとの撮影を続けてきました。
しかし、ある年Guildford Town CentreのSanta’s in Townに行くと、毎年サンタクロースとして赤いサンタの衣装を着た白髪のお爺さんではない方がサンタ役を務めていました。
私は心の中で「え!お亡くなりになったの?!」と思い、その年を最後に毎年続けていた写真撮影に行くのを止めました。
私の息子にとって、サンタクースはこの人に違いないのです。
みなさんにとっても、この様な思い出の写真はありませんか?
今日撮影した写真は、クリスマスカードにして保護者のもとへお送りしたいと思いますので、楽しみにお待ち下さい。
ところで、今日私の車の後部座席の上に、写真の鍵を見つけました。
間違いなく生徒の誰かの鍵だと思うのですが、自分の鍵だと思う人は連絡下さい。応援クリック宜しくお願いします。
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