こんにちは、Wataです
毎週土曜日は、「オーストラリア就職を目指す留学」です
いつもたくさんのお問い合わせありがとうございます
オーストラリア移民法はここ数年大幅な変更が相次ぎ、
各職種の就職状況なども変わってきているかと思いますので、
最新情報をお届けいたします
まず、将来的に永住ビザを視野に入れて留学をする場合、
SOL(Skilled Occupation List)というオーストラリアで不足
している職業のリストに含まれている職業の勉強を
オーストラリアで最低2年以上する必要があります
(職種によって、大学卒業が必要な場合、専門学校卒業で
OKな場合、大きく2つに分かれます)
先週に続き、新SOLに記載のあるコースをご紹介していきます
第22弾は、鉱業エンジニア(Mining Engineer)です
<過去の土曜日ブログ一覧は、左側の「カテゴリー」の中から、
「オーストラリア 永住権」を選択してください>
ご存じのとおり、オーストラリアは資源大国として世界的にも
有名です
アジア諸国(特に中国)を中心に、もちろん日本へも鉱物の
輸出を行っていますので、日本にとっても非常に重要な
貿易相手国のひとつとなっています
2008年のリーマンショック以降は、
日本と同様にオーストラリアも世界的な不況の波にのまれて
しまいましたが、日本含め他国ほど大きな影響を受けずに
右肩上がりの成長を続けているのは、
この資源パワーが大きな理由のひとつです
この鉱業エンジニアになるためには、もちろん大学進学が
必要になります。通常は大学4年間のコーストなります
理系の学科ですので、基礎的な理系科目から始まり、
専門的な資源工学を学んでいきます
私個人的には非常にオススメの職種です
なぜなら、今後もこの職種の需要は確実に高いですし、
日本との繋がりも必ず必要になってくるからです
そして、給与面でもかなり好待遇という傾向があります
貴方も鉱業エンジニアとして、資源大国オーストラリアで
日本との橋渡しをしてみませんか?
注:将来的に永住権につなげる為には、慎重なコース選びが
とても大切です。ビザ部門も併設しておりますので、
無料学校手続きだけでなく、ビザに関するご相談も可能です。
永住ビザのポ
イント査定も無料で行っていますので、
まずはWataまでご連絡くだ
さい。
お問い合わせはこちらから↓
E-mail:
goldcoast@ssaust.com.au
Web: http://www.ryugakugc.com.au/
(Wata)