さっきインターネットで、
カナダオープンで首位に立っていたメイハン選手が
第一子を出産する妻に立ち会うために
トーナメントを棄権したとニュースを読んだ。
奥さんの陣痛が始まったという連絡を受け、
即決だったという。
日本の男性から見たら、
これってありえないんじゃないだろうか。
まあ、アメリカ人にとっても
驚きのことなので、ニュースになったのだろうけど。
このことを検索してみたら、
よくやった、とまでは言わずとも、
"Understandable" 理解できる、との意見が多いようだ。
トーナメントはこれから何回もあるだろうが、
その子の誕生は一度だけ、
"One time deal"ということだから。
私の時も最初の子は前の旦那が、
下の子も、今の旦那が立会いしての出産だった。
下の子の時は、朝起きて、
あれ?陣痛かな?でも、予定日より一週間早いし、
前駆陣痛かしら、と思いつつ
上の子を学校へ連れていった後、
念のため病院へ行ったら、そのまま入院となった。
旦那はゴルフのトーナメントで首位を取っていたわけではないが、
1時間ほど離れた職場で働いていた。
一応、その旨を連絡したが、
まだまだだと思うから、また連絡するね~、
と言ったのに、仕事場からすぐ車を飛ばして来た。
結果的には、私は出血していて、羊水が濁っているため、
赤ちゃんを早く出しましょう、ということになり、
ピッチの早い出産だったので、
すぐに仕事場を発ってくれたのは嬉しい判断だった。
別に何をしてくれるわけではないが、
いるだけで安心というか。
今の時代、日本でも奥さんの出産に立ち会う男性が
増えているらしいが、
仕事よりも奥さん(または恋人)の出産が大事と
言い切れる人が増えているということなのだろうか。
何もかも放り出して、
奥さんまたは恋人のもとに駆けつけてくれたら
女性は嬉しいですよね。
それとも、ちゃんと職務を果たす男性の方が
いいわ、という日本女性の方が多いのかしら。
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