こんにちは、Wataです
毎週土曜日は、「オーストラリア就職を目指す留学」です
いつもたくさんのお問い合わせありがとうございます
オーストラリア移民法はここ数年大幅な変更が相次ぎ、
各職種の就職状況なども変わってきているかと思いますので、
最新情報をお届けいたします
まず、将来的に永住ビザを視野に入れて留学をする場合、
SOL(Skilled Occupation List)というオーストラリアで不足
している職業のリストに含まれている職業の勉強を
オーストラリアで最低2年以上する必要があります
(職種によって、大学卒業が必要な場合、専門学校卒業で
OKな場合、大きく2つに分かれます)
先週に続き、新SOLに記載のあるコースをご紹介していきます
第21弾は、環境エンジニア(Environmental Engineer) です
<過去の土曜日ブログ一覧は、左側の「カテゴリー」の中から、
「オーストラリア 永住権」を選択してください>
先週ご紹介しました電気エンジニアと重なる分野ですが、
日本でも震災以降注目されている再生可能エネルギー、
ここオーストラリアでも同様に大変注目されており
将来性という意味では非常に有望な分野であることは
間違いありません
環境エンジニアは、このようなRenewable Energyを含め
もちろん自然環境の保護、資源のマネジメント、
それに関わる法関連なども含めて幅広い分野を
学んでいきます
もちろん大学進学が必要で通常は4年間のコースが
ほとんどです
卒業後は、まずは公的な機関をはじめ、
環境保護の機関、水道関係、ダム関係、資源関係の
企業、そしてここ最近急増している太陽光発電関連企業
など、幅広く活躍できる場所があります
現在日本だけでなく、世界的にエコに対する
意識は高まっており、逆にいえば、一般の企業もエコに
対して真剣に取り組まなければならないような風潮に
なりつつありますので、今後ますますこのような分野の
需要は高まっていくのではないでしょうか?
貴方も将来的に非常に有望な環境エンジニアを
目指してみませんか?
注:将来的に永住権につなげる為には、慎重なコース選びが
とても大切です。ビザ部門も併設しておりますので、
無料学校手続きだけでなく、ビザに関するご相談も可能です。
永住ビザのポ
イント査定も無料で行っていますので、
まずはWataまでご連絡くだ
さい。
お問い合わせはこちらから↓
E-mail:
goldcoast@ssaust.com.au
Web: http://www.ryugakugc.com.au/
(Wata)