昨日の続きです。
壊れたのに、長年、捨てられてなかった物の写真です。
・・・それで、下の写真は、壊れたスチームボート鍋の底です。
突然、この鍋、生煮えの後、電源プッツリ切れて壊れました。
とりあえずは、この肉すき・・・どうしよう。
しょうがない、電気からガスに替えて普通の鍋に。ごちゃごちゃと入れて、
ごった煮と相成ったのです。元のきれいな鍋物の晴れ姿はみじんもありません。
「断捨離」は、単なる整理術じゃなくって、人間が生活を生きていくと
いう過程で繰り返しやらなければならない事だと思う。また、捨てることで、
逆に生かされる場合もあり、どっちがいい悪いではないような気もする。
自分なんか、アナログ派、未だにプリンターで、紙に残し、手に取ってみないと
落ち着かないし、目で見る文字じゃないとわかった気になれない頭の遅れて
いるシルバーヘアー人間です。
時代の流れ、要請、必要性・合理性でパソコンが誕生したのに、紙がどんどん
減っていく時代なのに、紙に頼る自分は時代遅れなのかな〜とマジで思う。
整理して捨てることも断捨離だし、捨てないことを心に決めることも
断捨離だと思う。
現実的には、この歳になっても捨てるに捨てられないことがいかに多いことか。
偉そうなこと言えないのです。日本でいろいろ捨ててきたのにマレーシアで
違う形で増えていたりして・・・・。
「断捨離」は、奥が深く、物を捨てることだけじゃないと思っている。
書いたらキリがないけど、ふと「今まで」を思いだした・・・・浮かんできたぞ。
「引っ越し、荷造り、整理整頓」から始まり・・・「活性化」「再出発」「リノベーション」
そして「イノベーション」、「心の整理」「新陳代謝」「もったいない」「いや、まだ
使える」「時間・エネルギーへの節約、余裕」「人間関係の見直し」「自由な生き方」
「携帯の不要なメールアドレス削除」「パソコンの不要なソフトの消去」「何が大切
かわかるための一つのプロセス」「取捨選択」・・・「昔の彼女の写真を捨てる?
密かにとっておく?」「昔の元カレの写真を残しておく?いや、思い出だけにして
おく?」 (女性は意外と、簡単に男性を忘れられる傾向にある・・男はネチネチ)
「気持ちの整理、心の整理、安心、又は逆に不安の裏返し」「使える物と、捨てる
物、利用できるものとの区別」「人生の区切り」「過去との決別」・・・・
「未来へ生きるために捨てるもの」「物はなくなっても、心の思い出は消えない、
また残す思い出も大事」・・・・・
・・・・切りがないな〜・・・・「切っても切れない縁」・・・・・だから、もういいってば。
この一連で自分が思うことは、大きなポイントは、「なんてたって現実的には
取捨選択」「人生の見えるものと見えないものとの断捨離は続く」ってこと
かな〜と思っている。
こんなブログですが、いつもお読み下さり、励みになっております。ありがとうございます。
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