こんにちは、コウダイです。
ついに、というか『やっと!』というか?参院選の投票日となりましたね。
これで、うるさい街頭演説の毎日ともお別れかもしれません。夏の炎天下の中で頑張る人達を見ると、『頑張ってるな。』とは思いますが、『頑張ってるように見える』だけで、実質この2週間、何も新しい事などは考えられないと思いますので、実質的には、仕事は進まずにお金と体力の無駄なのではないかと思ってしまいます。
スマートさに欠け、選挙の滑稽なあり方、光景が若者の選挙離れに繋がっているのかもしれません。どちらにしても、“50代以上の票をいかに多く集めるか合戦”が選挙であるならば、今の形が作戦的には良いのかもしれません。
さて、皆さん選挙はきちんと行きましたか??笑 国民の意識が高くならなければ政治の意識も高まりません。投票率が低いという事は、国民と政治が離れ離れになっているという事です。そんな国が、この先経済大国になるワケはなく、逆に後退の道を進んでくような気がしてなりません。
さて、かなり久々のビール留学となりましたが、夏といえばビール!
実は、ヨガも大好きだけれども、ビールも大好きな私。日曜日は勝手に気ままに、“世界のビールを評論!”シリーズですよね。
*かなり勝手な寸評なので、参考程度にして下さいね。留学先でビールを楽しみたい!あの、ビールを飲みたくて留学!なんて言って頂ける日が来たら光栄です。笑
◆◇◆第16回◆◇◆世界のビール評留記◆◇◆
第16回は、海を感じさせてくれる、サマーホップ!"ストーン&ウッド パシフィックエール"です。
オーストラリア東海岸、屈指のサーフタウンとして多くの人を魅了し、年間100万人を超える観光客が訪れるようになった、オーガニックで芸術の溢れる小さな街バイロンベイに、Stone & Wood ブルアリーが生まれたのは2008年でした。
ビーチと音楽が溢れる街で、サーフィンの後の1杯、バンドで音楽を奏でた後の1杯、“人の為に働く”のではなく、自分の為、人生の為、楽しむ為に働くをバイロンベイという街で実現しようとしたビールは夏にもぴったりの爽やかなテイストです。
ビールを自分の家で作る事が合法なオーストラリアでは、様々なビール醸造キットが売られていますが、まさに自分達の為に作ったような、Stone & Wood のパシフィック・エールは少し白く濁った色の小麦色のビールで、アロマのようなホップの香りが漂います。
その名の通り、パシフィック・オーシャン(太平洋)を望んで、飲むのがぴったりなビールで、喉越しにまでギャラクシーホップの香りが漂います。とにかくシンプルに新鮮なビール味はやっぱり、ローカルの小さなビール工場で作られた特別な味なのかもしれませんね。
[Stone & Wood Pacific Ale|ストーン&ウッド・パシフィックエール]
◇ 明るく小麦色なストーンウッドの代名詞ともいえる味
◆ フレッシュで新鮮な香り漂う、フルーティさ
◇ バイロンベイの笑い声が聞こえそうな味
◆ まさかの最高なバランス、アルコール度数は4.4%
◇ サーフやデイジリジュ音楽などもぴったり
◆ その濁りからも感じられる新鮮さもGOOD
バイロンベイにいったら、是非ためして欲しい、ストーン&ウッド。土地を移動する度、その土地を巡る、“ビール・ホッピング”というのも面白そうですね!
いかがでしたか? コウダイの第16回ビール評留記!よろしければ、ご感想、ご意見、コメントお待ちしております!そろそろ、おなじみになってきてくれましたか??笑
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