こんにちは、コウダイです。
猛暑、猛暑の毎日が続くと、30度を切ると少し涼しく感じるようになるものですね。
インドや中東でもかなりの猛暑が続いておりますが、イギリスのマンチェスターでも猛暑になっており、"This is hottest summer" “今年は今までで一番暑い夏だよ!”と皆、口々に言いますが、日本だって本当にHottest Summerですよね。全くもって、グローバルウォーミング(地球温暖化)の兆しに違いありませんね。
さて、先週に引き続きオーストラリアのバイロンベイレポートです。
オーガニックやロハスなどのキーワードで多くの観光客を魅了するバイロンベイは何が有名か?と言うとその地形にあります。
『地形が面白いね』なんて、しっくり来ないかもしれませんが、関東平野のような盆地は栄えやすく、天気が安定していたり、山が近い地域、海が近い地域、川が中心を通る地域などその街の地形は様々で、人間はその地形を最大限に活かし、生活環境を発達させてきました。
オーストラリアは大きな島国なので、海に囲まれている!のはご存知かもしれませんが、サーフィンが出来る海、ダイビングが出来る海、ホエールウォッチング、ドルフィンウォッチングが出来る海など様々なのですが、バイロンベイの魅力はきっとその全てを揃えている部分かもしれません。
ケープバイロンと呼ばれる岬を先端に分かれる海では潮の流れも異なり、波の形も異なり、大小異なる様々な波が出現し、多くのサーファーを魅了しています。
ビーチ近くでキャンプをしながら、サーフィンキャンプをする人で街は溢れていたと言われていたのが80年代、90年代。世界中から多くの波乗りが集まっていたそうです。
その時代から、街の方向性は様々に分かれ都市化した街やリゾート化した町を尻目に、バイロンベイは頑なに資本の参入を拒み、小さなサイズを維持してきました。今でもさほどサイズが変わらず、住みやすい町として、住人を魅了しています。
そして、多くの人が長期滞在を望み、スポーツや自然と共に時間を過ごします。つまり、スポーツやアートなどに打ち込む人達が沢山集まっており、静かに自分のペースで新たな趣味や特技、資格を習得するのにも良い環境であるという事ですね。
英語の勉強はもちろんですが、サーフィン留学やヨガのインストラクター資格取得の為の留学もあります。他にもスクーバダイビングのオープンウォーター資格取得コースなどもあり、英語プラスアルファで学ぶ事ができると、やっぱり気分は違いますね。
もちろんバイロンベイの語学学校では、初心者の為のイントロダクションコースも多種多様開催しており、『サーフィンを始めてみたい人』に、Learn to Surf コースがあり、地元のインストラクターがサーフスポットを案内してくれ、丁寧に指導してくれます。
ダイビングはちょっと勇気がいるな。という人には、スノーケリングから入ってみるだけでも良いと思います。バイロンベイは、すぐ沖に海がめさんの住むダイビングスポットがあり、ボートで約5分、10分の場所でダイビングやスノーケリングを楽しむ事ができます。
船酔いの心配もなしで、サーファーの間をボートで突き抜け、スノーケリングをしてみても良いと思います。学校で英語を勉強しながら、リフレッシュにお魚さん達に囲まれるの事も日常の世界となります。運が良ければマンタも現れるし、サーフィンをしている人に聞くと、ドルフィンが一緒に泳いでる事も珍しくないそうです。
そういえば、少し前にバイロンベイに出発したサーファーのK君が早速クレイジーなブラジリアンとサーフポイントに攻めに行ったと言っていました。
海と共に育ってきているブラジルのサーファー達も中々レベルが高そうですね。サーフィンや趣味などを通じて英語を覚えると楽しいですし、成長も一段と早くなります。
学校ではヨガの体験クラスなどを行っていたり、“趣味を極めたい人”だけでなくとにかく『習い事』や『新しい趣味』を見つけたい人にとっても、“自分が生まれ変わるチャンス”を沢山秘めている場所だと思いますよ。
何もせず、ただ単純にワーキングホリデーに行き1年を過ごす人達もたまにいますが、学校に少しだけいくだけでも世界が大きく変わります。意思を英語で伝える難しさを学び、スポーツや趣味などを通じて築き上げる友情はもしかしたら、国境を越えて長く長く続く付き合いになるかもしれませんね。
■そういえば、オーストラリアには海の海賊、シーシェパードのステッカーを張っている車を沢山みました。反ニッポン捕鯨船という事で、見る度にドキっとしてしまいました。テレビで見るのと実際に見るのでは、リアリティが違いますね。当り前ですが^^;汗
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