みなさん、こんにちは。ブリスベン支店のRyoです。
昨日、久しぶりにインドアサッカーに参加して来ました。
出張が重なり、その間に風邪を引いてしまった為、約三ヶ月
ぶりの参加でした。今までは日曜日の昼に参加していたの
ですが、チームの都合で今シーズンは平日の夜に参加する
ことになりました。夜のスポーツ活動は初めてだったのですが、
試合開始は午後9時10分で、終わって家に帰ったら午後11時
でした。こんな遅い時間であっても、スポーツ会場は満席
状態だったので、如何にオーストラリアのスポーツ人口が
多いかがよく分かります。そのおかげで、朝から筋肉痛が
ひどいです。
さて、表題から少し前の流行語を使ってしまいましたが、
ここ最近日本でもギャップイヤー留学が話題になっています。
一部では、将来的に国から補助金が出るかもしれないような
話もあるようで、今後はもっと一般化していく可能性も
あります。
なぜ、休学してまで留学に行った方がよいのでしょうか?
留学は語学力を上げるという目標もありますが、将来的な
視野を広げるという目標もあります。若いうちに広い世界を
見ておくのは非常によいことで、若いうちですと、それだけ
色々なものを吸収することが出来ます。中学や高校では
短期・長期の交換留学制度がありますが、それと同等の
効果を得ることが出来る最後のチャンスが、このギャップ
イヤー留学ではないかと思います。もちろん、卒業して
から就職をせず、留学をすることも可能ですし、就職して
お金を貯めた後、留学をすることもできます。しかし、
それですと、「新卒就職」という機会を逃しますし、
どうしても年齢が上がってしまう為、吸収できるものが
限られてきてしまいます。休学して留学をして、外の世界を
見て、広い視野を持って、新卒採用制度を上手く利用して
自分のやりたい職業に就けるのが一番理想的ではないか
と思います。新卒採用制度に対しては、色々な意見がある
ようですが、利用できるならば利用した方が良いですし、
利用する段階で自分のやりたいことが見えていれば、きっと
良い会社に就職できる可能性は高いと思っています。
ギャップイヤー留学といっても、色々と種類がありますが、
何をするにも早めの準備は必要です。もし来年度から
一年間留学をしようと考えているのでしたら、今からリサーチ
をして、何をしたいのかを決めておかないといけません。
ギャップイヤー留学にご興味がありましたら、ぜひメールで
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Brisbane@ssaust.com.au (Ryo)