こんにちは、コウダイです。
7月に入り、急に暑くなってきました!皆さん、ちゃんと水分補給していますか?
所さんもCMをしていますが、脱水症状には自覚症状がないらしいですね。私も、以前急な発熱に襲われて、熱中症じゃないか?と言われて、ドキっとしました。その後、水分には注意していますが、意識しないといけませんね。
更新期間が空いてしまいましたが、6月末から7月にかけ、オーストラリアの出張にでており、先週5日に帰国しました。
今回は東海岸、バイロンベイ、ゴールドコースト、ブリスベン、ケアンズに行って参りましたが、各地で出発された生徒さんと会い、元気そうな姿を見る事ができて何よりでした。
夏の日本とは異なり、今のオーストラリアは冬です。南半球の為、北に行けばいくほど暖かくなり南が寒くなります。
今回は比較的北部のクイーンズランド州を中心に学校訪問をしてきましたが、その中でも最も南のバイロンベイは冬らしい気候でとても澄んだ空気をしており、日中は20度を越える暑さでTシャツ、ハーフパンツや水着で街を歩く人も。しかし、夜になれば一気に空気が冷え込み暖房なしでは眠れない程に下がります。
丁度滞在したいた際のもっぱらのニュースは、初の女性首相であったジュリア・ギラードが辞め、その前の党代表を務めていたケビン・ラッドへの首相交代でした。
ケビン・ラッドは信頼ならない!と言って、ジュリア・ギラードに首相交代を果たしたはずだったのですが、今年9月に控えた総選挙に向けて、現在の保守派・労働党に人気回復が目的でもある。と囁かれていました。
実際、最大野党であるリベラルの自由党党首、トニー・アボットと対抗して、労働党の支持が数字上ではありますが、あがっているようです。どこの国でも同じですが、党首交代をして、支持率を上げ、党の存続を図るのが選挙の戦い方です。オーストラリアは日本と比べ、頻繁に政権交代をしている国ですし、国民の選挙投票が義務付けられていますので(行かない人は罰金)、比較的オープンでフェアな政治だと思いますが、政府の考え方はどこも実際の国民への意見を反映していない理不尽な事があるようです。
そんな事よりも、やっぱりオーストラリアの大自然は素晴らしいですね。また自然や田舎が苦手な方も、ビジネス都市へ行く選択肢もあります。7月は今回の出張で訪問した学校や実際に肌で感じたオーストラリアの物価、実際の景気状況などをまとめていきたいと思います。
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