今日は近辺に住む日本人の友人達とのピクニック。
家族でいらした方がほとんどだったので、
総勢40名と大勢の集まりとなった。
私は、凝った料理を作るのが苦手なので、
炊き込みご飯を持参。
他にも用事があった私は40分ほど遅れて参加。
ちょうど、みんなもお皿に料理を取り始めた頃に到着。
まあ、美味しそうなものがずらりとテーブルに並んでいる。
ここでちょっと反省したのが、
ブログを始めて4ヶ月も経つのに、
目の前にネタが転がっていても気付かないことが多いということ。
今回も、あんなに美味しそうで盛り付けもきれいな
お料理が並んでいるのに、写真も撮らず、
いっっただきま~す!
と、かぶりついていた私。
私のお皿が半分空になるころ、
あ、写真撮れば良かった、と気が付いた。
そして、ピクニックのスポットは
人口湖のほとりにある公園で、
木陰が心地いい、風が吹きぬける場所。
人口湖とはいえ、覗く青が美しい。
これも、写真とれば良かった。
(お借りした画像)
とにかく、メインはやっぱり、おしゃべり。
このエリアに新しくいらした方も何人か参加されていて、
友人が増えるのも嬉しい。
実は、私は小さい頃から恥ずかしがり屋で、人見知りだった。
家の中では大威張りのいわゆる内弁慶。
一歩外にでると、内気な優等生タイプ。
知らない人が大勢いる中で、「私はかよ☆です」
と進んで自己紹介とか、本当に苦手だった。
自分に自信がなかったし、
人にどう思われているかも気になったから。
今は、そんな自分もいるにはいるが、
心の隅っこの方に小さくなっている感じ。
年を重ねるにつれて、だんだん人付き合いに
前よりも断然、積極的になった。
フレンドリーなアメリカ人をお手本にしたこともあるが、
人をジャッジしなくなったこともある。
ここでの Judge とは、to form an opinion という意味。
人は、それぞれの考えや生活のスタイルがあるが、
それに、いちいち意見を持つという意味になるかな。
それをしなくなったのだ。
金子みすゞの「みんなちがって、みんないい」
という詩の一句があるが、そんな感じ。
そう思うようになってからは、
人付き合いが楽になったような気がする。
一方、ジャッジする人もたくさんいる。
でも、それはそれ。
ジャッジしたければ、すればいい。
そういう人も、そうと受け入れてしまえば
どうってことはない。
第一、人は他人のことにそんなに興味なんてないのだ。
そう気付いてからは、人見知りが減った気がする。
このメンバーでの集まり、秋にも企画していただけるらしい。
今から楽しみ。
今日は本当に楽しかった。
みんな、ありがとうね。
(もし、ブログを読んでくれてたら、それもありがとう!)
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