随分更新してなかったな…。
あっという間に妊娠八ヶ月に突入しました~。
さてさて、中国での妊婦検診にも慣れてきたところで、
先月七ヶ月の検診の時に事件発生。
今まで順調順調できていたのに、尿検査にひっかかるー!
まぁ尿蛋白が+1になっただけなんで、
日本の病院だったら、「次回まで様子見ましょう」とかで
軽く流される程度のことなんですけど・・・
中国は違った。
この尿検査にたった一回ひっかかっただけで要再検査となり、
その翌日から連続で四日も病院に行くハメになったのです。
二歳の子ども連れて、朝一で、午前中まるまる病院・・・
これを四日間とな!!!!!
これだけで別の病気になりそう。
しかもその再検査の内容が・・・
コレ何の意味があるんだ??ってのばかりで・・・
一度も高血圧の数値が出たことがないのに、
血圧計をレンタルして一日中腕につけっぱなしにされたり…
たぶん尿蛋白が出てるから妊娠高血圧症の検査なんだろうけど、
今までの検査結果見れば高血圧じゃないって私でもわかる。
結果、やはり血圧は正常で、
その他もろもろの検査結果も異常なし。
結局、問題なしです、良かったですね~で終了したけど、
四日間の徒労で精神的肉体的ダメージを無駄にくらい、
腕に不衛生そうな血圧計をつけてたせいで、
痒みと赤い発疹が半月経った今でも治らない~(激怒)!!
やたら精密に検査して、検査費用取りたかっただけ?
とすら思えて怒り心頭です。
今回の件で、病院というか通訳の対応に不信感がつのり、
次回の検診から通訳イラネー!ということになりました。
中国語はある程度わかるものの、
医療用語に不安があったから一応通訳つけてたけど、
毎回「問題なし」くらいしか通訳しないし…
少々わからなくても、先生と直接話した方がストレスない気がして。
ということで、八ヶ月の検診からは
先生に普通語で話してもらって(今までは上海語)、直接やりとりして、
わからない部分だけ通訳に聞くことになりました。
妊娠出産用語が不安なので、中国語の本を一冊購入。
こうゆうトラブルから、語学って伸びるんだよな~と再認識。
いい機会だと思って頑張ります!!
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