久し振りにY☆iからメールを受け取りました。
Y☆iが帰国して、随分と時間が経ちますが、こうやって時々メールをくれるので嬉しいです。
「たまには自分のネタがブログに出てこないと見ててさみしい。」なんて可愛いコメントと一緒にプリクラ写真を受け送ってくれました。
写真には、Y☆iとK☆iとが一緒に写っていて、帰国して随分と時間が経つ2人ですが、こうやって友人関係を続けてくれていることも嬉しく思える理由の一つです。
Y☆iは一足早く大学生になりましたが、K☆iも4月から大学生になります。
帰国後の2人は其々の道を歩いてくれていますが、2人の卒業高校は、異なる通信制高校です。
カナダで出会い、共有する高校生活の時間を過ごしたことで、これから何年経っても高校時代の旧友として付き合い続けて欲しいと思います。
そして、昨日帰国生(KNちゃん)のお母様から国際電話を頂きました。
Nちゃんは帰国後在学する通信制高校をご卒業され、現在は京都産業大学の学生です。
今の時代、多くの大学で海外留学を推奨されています。
京都産業大学でも、海外留学から単位認定が受けられるプログラムがあるそうで、彼女はもう一度カナダ留学に挑むことを決めたそうです。
現在、ビクトリア大学のESLプログラムへの入校を検討しているのですがと、ご相談を受けました。
ビクトリア大学http://www.uvic.ca/は、ビクトリア市にある4年生大学です。
ビクトリアはブリティッシュコロンビア州の州都ではありますが、バンクーバー島の南端部の小さなは町です。
温暖で英国の文化を色濃く残すビクトリアは、留学生にとても人気のある町です。
私は電話でNちゃんともお話しをしたのですが、
彼女に「バンクーバー本土の大学だったら、何かあっても飛んで行ってあげられるのに、ビクトリアだと近い様で遠いわよ。」と言うと、
「私もそう思ったのですが、そうすると、きっとず~と頼ってしまうと思うのです。」と言われ、私はドキっとしました。
Nちゃんだけでなく、帰国生たちの多くが、いつまでも私が知っている学生のままではないのですね。成長してくれているのですね。
Nちゃんの言う通り、大学生なのですから自分の力で留学生活を築きましょう。
大変なことを自分の力で乗り越えてこそ、更に大きく成長できるのですから。
それでも、就学期間中には、サレー市まで遊びに来て下さいね。
その日が来るのを楽しみに待っています。応援クリック宜しくお願いします。
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