今日、KGICから1人のスタッフ(Laura)が退社されることになりました。
バンクーバー高等学院プログラムをKGIC内で開講した当時からLauraは勤務されていましたので、数年間同じビルディング内で一緒に仕事をしてきました。
Lauraは明るく優しく、とても接し易い方でしたので、母国メキシコに帰ることになったと聞いた時はとても寂しく感じました。
KGICには、英語以外の言語が話せるスタッフが勤務されています。
Lauraは英語とスペイン語が話せますので、スペイン語を話す生徒たちの通訳、受付業務をされていました。
Lauraとは別かれ難い気持ちで一杯ですが、メキシコでの彼女の幸せを祈りたいと思います。
世界各国の共通語といえば、やはり英語です。第二言語を学ぶならば、まずは英語だと言えます。母国語+英語が喋れる様になったら、次に学びたい言語を選ぶとしたら何語が良いのでしょうか?
最近、当校のK☆i君から「容子さん、一緒にスペイン語を勉強しようぜ!」と言われました。
理由を尋ねると、「世界中に使われる言語で多いのは、英語の次はスペイン語だと思うから。」と聞きました。
スペイン語を話す国を調べてみると、スペイン、メキシコ、コスタリカ、 グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、パナマ、キューバ、ドミニカ共和国、プエルト・リコ(アメリカ領)、コロンビア、ベネズエラ、エクアドル、ペルー、ボリビア、チリ、アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイ、赤道ギニア、20ケ国以上もある様です。
その上、スペイン語とポルトガル語はとても似ていると聞きますので、確かにスペイン語が出来ると価値はある様です。
K☆i君、確かに日本語+英語+スペイン語は無敵かもしれませんね!
なぜ、日本語を話す国は日本しかないのでしょうか。。。。
私もリタイアしたら、第三言語を身に付けるために、もう一度留学しようと思っています。
私の日本の友人は、海外に留学したことも英語学校に通ったこともないのですが、日常会話レベルの英語を上手に話します。
一度彼女と私とカナダ人の友人の3人で遊んだことがありましたが、会話に全く不自由がなく驚きました。
彼女は毎日NHKの英語講座をかかさず毎日見て覚えたと言います。応援クリック宜しくお願いします。
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