こんにちは、コウダイです。
記録的な猛暑の関西地方の話を聞きますが、6月のも猛暑で37度って、ちょっと温度あがりすぎですよね?
インドなどでは40度を超える日も少なくないようですが、想像を絶する暑さなのだと思います。自分がどの天候に強いか?好むのか?苦手な天候があるのか?などで、一度国ごと住む場を変えて適応性を試してみる長い人生ですし、思い切ってチャレンジするのも面白いかもしれませんね。
実際には四季が恋しくなったり、年中暖かいとやっぱり調子が良かったり、などもしかしたら自分自身の能力を引き出したり、新たな発見があるかもしれません。
気候というものは以外に、自分の人生にとって重要なものだと思います。クーラーや暖房などを使う事によって体調が悪くなってしまっても元も子もありませんよね。そういった環境に住み、体にストレスを与えてしまう環境であるのであれば、体のメンテナンスが重要になってきます。
欧米で体のメンテナンスで驚く程人気があるのが、セレブも好む“ヨガ”なのですが、ヨガひとつとっても、様々なヨガがあります。
仕事やプロジェクト、勉強、会社、物事に追われている毎日はあっという間に時間がたってしまい、体に負担をため続けます。これをほんの少しの時間を作って、自分と向き合う事ができる事ができると、スッと、気持ちをリセットして体の緊張がほぐれ、気持ちも体もリラックスします。
ヨガは自分の体と重力、そして心を使って行う自分マッサージでもある!というワケですね。
飽きそう、つまらなそう、続かなそう。挑戦するのに、勇気がいる!新しい物事を始めるときにはつきものの心配事ですが、自分が興味のあるヨガだったらどうでしょう。
リラックスしたいなら陰ヨガ、ダイエットをしたいなら、ハタヨガやアシュタンガヨガ、体をマッサージするならレストラティブ。
留学先などの海外では、はちゃめちゃなヨガも沢山あります。音楽をガンガンにかけて行うホットヨガやDJヨガインストラクターの行う、レゲエヨガ。
そして最近、私が気になったのが、カナダのバンクーバーで行われるヨガパーティです。
元々音楽大好き、クラブで踊るのが大好き!であった過去を持つ、今やSempervivaというヨガスタジオやヨガカレッジを運営するまでになったグロリアの行うヨガパーティなのですが、彼女のクラスの特徴は、テンションの高さがまさに欧米!とも言いたくなるような、激しく動き、踊り、笑う、クラス。グロリアの作りあげる世界は特別で、まるで最高のDJがダンスミュージックを奏でている感覚にすらなってしまいます。
しかし、クラスはあくまでヨガなので、ヨガクラスです。体のバランスやアジャスメント、少しずつ体をほぐして、汗を流すようなポーズ、少しずつ音楽のビートが弾みだし、スピーディなヨガ・・・と、進みだしますが、気づいた時には飛んだり跳ねたり、騒いだり。
確かに、準備運動をせずにクラブで踊るのも怪我につながるかもしれませんし、しっかりとエクササイズでダイエット効果があるのであれば、ヨガパーティも良いかもしれませんよね。笑 お酒を飲みすぎてハメを外してしまう事もないですし、危ない人が来るわけでもなく、安心して楽しむ事できます。
踊って騒いでるだけに見えるかもしれませんが、様々な経験を積み上げ、人気ヨガインストラクターとして人を魅了するには理由(ワケ)があります。
ヨガパーティの動画の最後に登場するグロリアの言葉。
It is your job to UPLIFT those around you!
あなたの周りを“もちあげる”のはあなたの仕事!
受身でいるのではなく、自分自身が周りに良い影響を与えようとすれば自然と自分に返ってきます。カルマとも呼ばれますが、特に海外生活では受身では何もはじまりません。
良いDJがいて、良い音楽が流れ、良いヨガクラスが行われ、良いオーラが漂っていれば、言う事なしではありませんか??夜な夜なクラブに行く必要もありません。
夜はきっと疲れてぐっすり眠れるし、一杯くらいだったら、ヨガの後にビールを飲んだっていいと思いますよ。
次回は、6月21日夏至のパーティに、カナダ・バンクーバーにて行われます。しかも無料で行われるSOLSTICE PARTY。バンクーバーにいるなら是非!他の国でももしかしたら、夏至の日にあわせたヨガイベントなどがあるかもしれませんので、是非探してみてください。
Gloriaのサマーヨガパーティイベント詳細は【コチラから】
■せっかくの留学生活なので、気になるヨガがあったらどんどん飛び込んでいってみましょう。良い英語の勉強にもなりますよ♪
ア フォーリーフ海外留学NPO
▼▲▼ 資料請求はコチラからお待ちしております ▼▲▼
▼▲▼ メールでのご相談は、support@a-four-leaf.com ▼▲▼
▼▲▼ お電話でのお問い合わせ 050-5532-7644 ▼▲▼