HTML5対応のWebブラウザーでテレパソのある場所のWindowsコンピュータの遠隔操作を海外から可能にする事ができるようになります。 状況をわかりやすくする為に状況を例をあげてご説明しますと、テレパソは日本のご両親宅に設置済(VPN機能ON)。娘さんは海外におり、テレパソのある場所で使っているお母様のコンピュータにトラブルが起きてしまった為に、海外の娘さんのPCからお母様のコンピュータを遠隔で操作するという事がこれ以降の作業で出来る様になります。 テレパソを設置し渡航前にアクセスしたいコンピュータにソフトをインストールしておく必要がございます。(日本の方がご自身でできるということであればインストールまでは行っていただく必要がございます。 準備編 無料ライセンスの登録をします。(登録をしてライセンスキーを取得すれば無料でご利用いただけます。) http://www.cybelesoft.com/thinvnc/free-license.aspx E-mailでライセンスキーが送られてきます。 日本のテレパソのある場所のWINDOWSコンピュータに下記のプログラムをインストールします。 ソフトのダウンロードをします。 http://www.cybelesoft.com/download/ インストールが完了しますと右下にアイコンが現れます。(現れない場合で矢印がある場合はそこをクリックすると現れます。)Settingを選択してください。 License のところに、登録されたE-mailアドレスと先ほどのE-mailで返信されてきたライセンスキーを入力します。 Communications のタブを開き、Bind to IP の数字とProtocolが HTTPS (Sが最後についている事)を確認してください。(この数字でアクセスしてゆきますのでメモをとっておいてください。) https://(BindIP):8081 というのはアクセス用のアドレスとなります。下記を例にしますと、https://10.0.1.5:8081 というのがアクセスアドレスになります。 Security のタブからUSERとパスワードを設定してください。(遠隔からログインする際にはこのパスワードでのログインとなります。) これで設定は完了です。 アクセス編 … Continue reading →
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