こんにちは、コウダイです。
寒い週末となってしまいましたが、東京のツツジはふわふわなくらいに満開に咲き始めていて、町並みがとっても明るくなっていますね。
根津神社のつつじ祭りもそろそろ、満開になってきているのではないでしょうか。
海外留学に行くと必ず、クラスメイトで『何して遊ぶ?』という話をする事になります。観光をしたい人もいれば、カフェに行こう!図書館に行こう!映画を見に行こう!など様々ですが、必ず話題になる事のひとつに、『ナイトクラブに行こう!』というものがあります。
日本で言うといわゆる、踊って楽しむ“クラブ”の事ですね。
欧米人はもちろんですが、学校で出会うメキシカンや南米の子達はとにかく踊りが大好き、パーティが大好き、テンションがあがったら止まりません。遊ぶ為に体を鍛えているんだろう、と思うことすらあります。
クラブは英語で言うと、"Night Club" 、クラブに行く事を、"Night Clubbing" と言います。 多くの留学先の国のナイトクラブは、営業時間が決められており、大体深夜2時くらいまでしか営業していません。先日、東京都知事の猪瀬さんも話していましたが、NYをはじめ、ほとんどの国、場所で都市部であれば、深夜もバスが走っています。つまり24時間バスがあるので、帰宅が出来るという事です。
便利は便利ですが、夜は危険ですので、十分に気をつけ責任を持った行動が必要です。終電がないといういい訳はできないかもしれませんし、帰りたいときはなんとか帰れますが、せめてタクシーの方が良いかもしれませんね。
クラブなどの営業時間が終った後など、街は酔っ払いの若者達で溢れかえります。夜のバスの中で騒ぐ若者もいます。
この若者達の行動で最近問題になっている、新しい単語の“Preloading”という言葉はどんな意味だと思いますか?
プリローディングとは、スポーツ観戦やコンサート、バーやクラブなど、外で飲んだら高くついてしまうので、出かける前に誰かの家やホームパーティをして、予めお酒を飲んでいくことをいいます。時として、すでに酔っ払った状態で行く若者も続出して問題になっています。
繁華街のバーやクラブで飲めば、一杯$8-15くらいとられてしまう事も少なくありません。先に飲んでしまって、踊りに行く、飲む費用を減らそうというものです。
自分でコントロール出来る範囲内でなければいけないのですが、中にはすでにビールを6本空けてくる人や、酔っ払ってお店に入れないという事もあるのが、問題にもなっています。
その為、完全な泥酔状態になったまま倒れこむ人や店から追い出されていてむしゃくしゃしていたり、ケンカを始める人も少なくありません。
当然の事ながら、東京の繁華街で同じような状態になっても危険ですが、海外ではさらにそのリスクは高まります。道端で寝ていればホームレス達に財布などは取られてしまうかもしれませんし、アジア人の女性は声を掛けられやすいですし、性犯罪のリスクも高まります。
人種差別が少なくなってきたとはいえ、そこは海外のよそ様の国です。あまりに人の国で大きな態度を取っていたり、大きな声で英語以外の言葉を話していると、絡まられる事も少なくありません。
遊び慣れている人は自己責任の下に必ず複数人数で。そうでなければ、最初は学校のアクティビティなどでバーなどからデビューしてみると良いと思います。
ちなみに、多くの方が身分証明書(ID)として、パスポートを持ち歩く事になる場合があります。要注意です。
もし、事前に遊びに行く前に、プリローディングをしているのであれば、しっかりと帰り道を知っているのか?等など確認の上に、時には断る事も大事かもしれません。
国や地域によって、繁華街があり、バーやレストラン、ナイトクラブが集まるストリートがあります。Youtubeの動画はシドニーの繁華街のキングスクロスですが、お洒落なお店も密集している為、盛り上がってます。しかし公共の場での飲酒は禁止されているにも関わらず、いつも警察は絶えない様子です。
さぁ、あなたはプリローディング(Preloading)してますか、してませんか?
■学校のアクティビディでは、クラブを貸切、学校の生徒達だけで楽しむものや、クルーザーを貸しきってボートパーティなんで、安心して楽しめるものもありますよ!詳しくはご相談下さい。
ア フォーリーフ海外留学NPO
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