とりあえず、ご報告まで。
16日の午前中に手術を終え、病院で一泊した後、自宅でゆっくりしています。
腹腔鏡手術での子宮の除去手術は、開腹手術よりも患者に優しいとはいえ、日本では5日は入院するらしい。
そういえば、執刀医師によると筋腫が予想よりも大きかったらしい。
腹腔鏡手術でできてよかった…。
とにかく、手術の次の日に退院なんて大丈夫か?と心配だったけど、大丈夫みたいです。
手術当日の夜には廊下を歩いたし、洗面所で歯を磨き、顔も洗った。
手術直後の体中の痛みは、麻酔の後遺症だったらしくほとんどなくなり、
お腹と腰の痛みは処方された2種類の鎮痛剤でなんとかなっている。
まあ、長い間、私の一部だった臓器がなくなったのだから、体も慣れるのに忙しいだろうから、
4週間の医療休暇中、堂々とぐうたらをさせて頂く予定。
ぐうたらといえば、私は入院が嫌いではない。
だって、ボタンを押せば看護婦さんが様子を見に来てくれるし、
食事も自分で用意しなくてもいい。いつもきれいなリネンもあるし、らくちーん!
今回は、足のマッサージのサービスもついていた。
そんな私を、アメリカ人の友人は一様に白い目で見る。
何故か、みんな病院を毛嫌いし、家にすぐ帰りたがる。
まあ、超高い医療費もかかるのは確かだけどね…
(そういえば、マッサージ師の女性に、このサービス別料金ですか?とつい聞いてしまった私)。
今は、カウチとベッドと行ったり来たりの毎日で、ま、それもらくちんだけどね…。
ちなみに、お腹の傷は、おへそと両わき腹に1cm位あるだけで、
医療用のスーパーグルー(瞬間接着剤)で閉じられている。
なんか、Surreal(シュール)!
また、近いうちにブログ更新しますね!
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