今日、バンクーバー時間の午後1時半過ぎ、日本の友人から「淡路島で震度6の地震があったよ。おじさんおばさんは大丈夫?」と連絡をもらいました。インターネットをチェックすると、淡路市が1番揺れたよう。実家がある洲本市は、淡路市に近いので慌てて家に電話をしたら、両親は幸い無事でしたが、被害の様子がよくわかりません。
妹の様子も確認をしたら「大丈夫」とのこと。両親のことを話すと、ダンナさんと一緒にすぐかけつけてくれました。余震がある可能性のある中、明石大橋を渡らなければいけないので、橋の上で地震が起きたらどうなるんだろう?と心配でしたが、無事到着し、『心配いらない』との連絡が入りました。
その後スカイプで、家族で話をすることもできました。阪神淡路大震災や、洪水で床上浸水になった時よりも、被害はかなり少なかったようです。ほっと一息。
淡路島や周辺の町の方達にも、大きな人的被害がなくて本当に良かったです。
いち早く地震のことを知らせてくれた友人だけでなく、バンクーバーの友人からも地震後すぐに連絡をもらったり、メールやfacebookで励ましや心配のメッセージをいただきました。ありがとうございました!
と、一安心した後、ニュースの記事を見てびっくりしました。
同県洲本市宇山1の市立洲本第一小学校では、運動場に地割れが見つかった他、敷地内の排水溝のコンクリートが崩れるなどの被害が出た。同校によると、運動場の地割れは蛇行しながら20~30メートルに及び、最大幅約10センチの溝ができていた。一部では片側が10センチほど隆起、サッカーのゴールポストも傾いていた。同校の居内秀樹校長(59)は「危険な箇所は立ち入り禁止にする。校舎の他にも、児童の通学路などに危険がないか手分けして調べる」と話した。(毎日新聞の記事から抜粋。全文はこちら)
この第一小学校は、実家のすぐそばにあるのです。そこで結構な被害があったのに、実家は被害が少なくてすんだんだなーと改めて怖くなったりほっとしたり。。。
週明け登校する小学校の子供達に、怪我がありませんように。。。
世界で、地震や天災の被害がこれ以上でませんように。
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